ママ友の遊びを断りたい!角を立てない断り方のコツを伝授します
ママ友からの誘いに気分が乗らず、断りたいと思うのは珍しいことではありません。
しかし、「遊びを断って嫌われたくない」 と思うことも。
本記事では、 ママ友の遊びをうまく断るコツを紹介します。
ママ友の遊びの断り方でお悩みの方は参考にしてくださいね。
ママ友に遊びへ誘われたけど気乗りしない…。上手な断り方のコツとは?
ママ友に誘われたけど気乗りしない時、どう断ればいいのでしょうか?
上手な断り方のコツは6つあります。
- まず誘ってくれたことに感謝を示す
- はっきりと「行けない」ことを伝える
- 遊びに行けない理由を軽く伝える
- 最後に謝罪の言葉を付け加える
- 「また誘ってね」などの提案をプラス
- 基本的に嘘はつかない
詳しく説明します。
1. まず誘ってくれたことに感謝を示す
ママ友の遊びを断る際は、まず誘ってくれたことに感謝を示しましょう。
感謝の気持ちを伝えれば、相手は「誘って良かった」と思えるものです。
角を立てないためにも、「いつも誘ってくれてありがとう」「子供と仲良くしてくれてありがとう」などと最初に感謝を伝えるといいでしょう。
2. はっきりと「行けない」ことを伝える
上手に断るには、はっきりと「行けない」と伝えることも大切です。
断りにくいからと曖昧な態度をとっていると、誤解を招いてしまうことも。
初めてのお誘いは断りにくいと感じる場合は、2〜3回目くらいからはっきり断るのもいいでしょう。
3. 遊びに行けない理由を軽く伝える
ママ友の遊びを上手に断るには、遊びに行けない理由を軽く伝えましょう。
遊びをなんとなく断っていると「私嫌われてるんじゃないかしら?」「避けられてるかも」などと思われてしまう可能性があります。
断る際は、言える範囲で理由を伝えるといいでしょう。
4. 最後に謝罪の言葉を付け加える
遊びを断った後は、謝罪の言葉を付け加えるといいでしょう。
「行けなくてごめん」「せっかく誘ってくれたのに申し訳ない」など、謝罪の言葉を添えることで、相手は嫌な思いをせずに済みます。
謝罪の言葉をひとこと添えるだけで、関係性の悪化を防げることもあるでしょう。
5. 今後も付き合いたいママ友には「また誘ってね」などの提案をプラス
今後も仲良くしたいママ友の誘いを断る際は、提案をプラスするのもおすすめです。
提案をプラスすることで、角を立てずに遊びを断りやすくなります。
「今回は行けないけど、また誘ってね」などと伝えれば、相手はまた誘ってくれるでしょう。
6. 揉める原因!基本的に嘘はつかないようにしよう
ママ友の遊びを断る際、基本的に嘘はつかないようにしましょう。
嘘をつくと後々バレたり、その日の行動が制限されてしまったりする可能性もあります。
たとえば、筆者の私はママ友の誘いを「仕事入った」と嘘をついて断ったために、夕方まで外に出られないことがありました。
嘘がバレないようにと身動きができないと不便ですし、嘘がバレれば揉める原因になるので、なるべく嘘は控えましょう。
ママ友からの誘いの断り方!遊びを断りやすい具体的な理由
ママ友からの誘いを断るには、どのような理由を伝えればいいのでしょうか?
遊びを断りやすい理由は5つあります。
- 体調不良や病院を理由に
- 仕事があって…と断る
- 先約があると伝える
- 感染症対策で外出したくない
- 家族を理由にする
詳しく説明します。
1. 体調不良や病院を理由に
誘いの断り方の一つ目は、体調不良や病院を理由に断る方法です。
人間なら誰でも体調が悪くなってしまう時がありますし、体調不良が理由なら深く詮索される心配もありません。
たとえば、我が子が行っている園では、家族一人でも咳や鼻水の人がいたら登園できないというルールがあります。
もし少しでも咳や鼻水などの症状があったら、「移したら悪いから」「病院に行く」などを理由に断るといいでしょう。
2. 仕事があって…と断る
ママ友からの誘いを角を立てずに断りたいなら、「仕事があるから」と断るのもいいでしょう。
仕事がある場合は参加するのが難しいですし、仕事を理由にすれば相手を傷つけてしまう心配もありません。
どうしても気乗りしない時は、仕事を理由にきっちりとお断りするといいでしょう。
3. 先約があると伝える
「先約がある」と伝えて誘いを断るのも一つの方法です。
具体的な理由を伝えることなく、やんわりと誘いを断ることができます。
実際に専業主婦の私は、「先約がある」や「母親のところに行く約束がある」などと断りを入れたことがあります。
理由を具体的に伝えるかどうかは、その時の状況に応じて決めるといいでしょう。
4. 感染症対策であまり外出したくないと伝える
「感染症対策で」と一言添えて、誘いを断る方法もあります。
このご時世において、角を立てずに誘いを断ることができます。
コロナ禍や感染症が流行する季節などは特に、「感染症対策で外出したくない」という理由は納得してもらいやすいでしょう。
5. 家族を理由にする
家族を理由にして、誘いを断る方法もあります。
家族の事情は、相手の理解を得やすいですし「それなら仕方ないよ」などと逆に気を遣ってもらえることも。
私は専業主婦なので、どうしても理由がない時には「家族と出かけるから」「主人の実家に行かなければならない」などと伝えて断ります。
遊びを断る際は、状況に応じてやんわり身内を理由にしてもいいでしょう。
まとめ
本記事では、 ママ友の遊びをうまく断るコツや、誘いを断るための具体的な理由を紹介しました。
ママ友の誘いを断る際は、嘘をつかず、しっかり感謝を伝えた上で、体調不良や仕事、家族などを理由にお断りするのが無難です。
本記事を参考に、自分にとってもママ友にとっても楽しく円満な関係を築いていきましょう。
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