40代の服選び!節約しながらオシャレを楽しむコツをご紹介
40代になったら、落ち着いたおしゃれをしてみたい。
しかし、おしゃれをするとお金がかかってしまうことも。
本記事では、40代が節約しながらおしゃれを楽しむコツを紹介します。
服選びや節約とおしゃれの両立でお悩みの方は参考にしてくださいね。
40代の服選び!節約しながらおしゃれを楽しむコツとは?
40代が節約しながらおしゃれを楽しむには、どうすればいいのでしょうか?
節約しながらおしゃれを楽しむコツは6つあります。
- 服の枚数は少なくていい!
- 定番アイテムは良質な物を長く着る
- 流行りものはプチプラで取り入れる
- 汚れが目立たない色・落としやすい素材を選ぶ
- 可能な限り試着する
- 家で洗えるかもチェック!
詳しく説明していきます。
1. 服の枚数は少なくていい!
節約しながらおしゃれを楽しみたいなら、服の枚数は少なくていいのです。
クローゼットにたくさんの服があっても、普段着る服はだいたい決まっています。
大切なのは、ある程度着回しがきく服をそろえること。
今持っている服を上手に着回して、節約しながらおしゃれを楽しみましょう。
2. 定番アイテムは良質な物を長く着る
よく着る定番アイテムは良質な物を選ぶことが大切です。
長く着ることができる良質な物は、長い目で見ればコスパが良く節約にもつながります。
たとえば、質の良いシンプルなシャツとボトムスは、頻繁に洗濯してもくたびれる心配なく、長く着ることができます。
定番のアイテムは、素材がしっかりしている良質な物を選ぶようにしましょう。
3. 流行りものはプチプラで取り入れる
おしゃれを意識した流行りものは、プチプラで取り入れましょう。
流行りものは流行が終わると着なくなるため、プチプラを選ぶことで節約に。
たとえば、筆者の私の場合、流行のワイドパンツはプチプラで有名な店舗や通販などで購入することで洋服代を抑えています。
流行りものでおしゃれを楽しみたい時は、プチプラを有効に活用しましょう。
4. 汚れが目立たない色・落としやすい素材を選ぶ
服を選ぶ際、汚れが目立たない色や汚れが付いてもすぐ落ちる素材を選ぶことが大切です。
汚れが目立ちやすく落としにくいと、手入れも大変ですし、汚れが原因で捨てなければならないことも。
白や淡い色の服は定番ですが、汚れが目立つので「節約」を重視するなら避けるのが無難でしょう。
5. 可能な限り試着する
服は可能な限り試着してから買うことが大切です。
試着をせずに買ってしまうと、サイズが合わなかったり似合わなかったりすることがあります。
たとえば、筆者の私の場合、面倒だからと試着しないで服を買うと、サイズが合わなかったり、思っていたのと違ったりして結局着ないままになることも。
ムダな洋服を買わないためにも、服を購入するときは可能な限り試着することをおすすめします。
6. 家で洗えるかもチェック!
服を家で洗えるかどうかもきちんとチェックしましょう。
家で洗えない素材の服ばかり選んでしまうと、クリーニング代がかさんでしまいます。
たとえば、家で洗えない素材には以下のものがあります。
- ウール
- カシミヤ
- アンゴラ
- シルク
- レーヨン
- 麻
服を新しく買う際は、家で洗えるかどうかもチェックしておくと安心です。
40代が節約しながらおしゃれでいるために気をつけたいこと!
40代が節約しながらおしゃれでいるには、どんなことに気をつければいいのでしょうか?
気をつけたいポイントは3つです。
- 際限のない物欲に注意する
- 「安い」という理由だけで買わない
- 見栄で買わない
詳しく解説していきます。
1. 際限のない物欲に注意
際限のない物欲、すなわち「あれもこれも欲しい!」という物欲に注意しましょう。
物欲が強すぎると必要のない服まで買ってしまい、節約とおしゃれを両立することはできません。
たとえば、欲しくても家に同じようなものがあるなら、ムダな買い物かもしれません。
節約しながらおしゃれを楽しみたいなら、選んだ服の必要性を考え、際限のない物欲と決別しましょう。
2. 「安い」という理由だけで買わない
節約しながらおしゃれでいるためには、「安い」という理由だけで買わないことが大切です。
どんなに安くても、必要のない服まで買ってしまっては節約にはなりません。
たとえば、セールに行って直感だけで服を買ったものの、着ないまま放置となればムダ使いになります。
安いからという理由だけで服を買わず、よく考えてから必要なものだけを買うようにしましょう。
3. 見栄で買わない
「他人によく見せたい」と見栄を張って高いものを買わないことも大切なポイントです。
見栄買いは、「節約しながらおしゃれを楽しむ」というコンセプトからずれてしまいます。
たとえば、見栄を張るために必要のない高級ブランドの服を買ってしまうと節約にはなりません。
見栄えだけで服を買うのは控え、今ある服を素敵に着こなしましょう。
節約とおしゃれを両立するアイテム別・ワンポイント
節約とおしゃれを両立するには、どうやってアイテムを選べばいいのでしょうか?
アイテム別に押さえておきたいポイントは4つあります。
- パンツにはお金をかける!スカートは安価でOK
- 万能の白はプチプラで!顔色を明るく見せる効果もアリ
- アウターは定番の色・形を選ぶ
- 冠婚葬祭用の服はレンタルを活用する
詳しく紹介します。
1. パンツにはお金をかける!スカートは安価でOK
40代が節約をしながらおしゃれを楽しむなら、スカートよりもパンツにお金をかけましょう。
スカートは気になる体型をカバーしてくれますが、パンツはヒップラインがダイレクトに出てしまうためです。
たとえば、年齢を重ねると代謝や筋力が落ち、体型が変化してパンツをうまく着こなせなくなることも。
40代でパンツを買う場合は、少々お値段が張っても、気になっている体型の悩みを解消してくれる1枚を選ぶといいでしょう。
2. 万能の白はプチプラで!顔色を明るく見せる効果もアリ
万能の白いアイテムは、プチプラで取り入れることをおすすめします。
白い服はどんな色にも合うので重宝しますが、汚れが目立ちやすいです。
ちなみに、白い服にはレフ板のように顔色を明るく見せてくれるというメリットも。
清潔感のある白は万能なアイテムなので、プチプラで積極的に取り入れましょう。
3. アウターは定番の色・形を選ぶ
アウターは定番の色・形を選ぶようにしましょう。
アウターはファッションの印象を決める重要なアイテムであるものの、1着の値段が高く頻繁な買い替えが難しいためです。
定番の色・形のアウターに物足りなくなった時は、小物をプラスしてアレンジしてみるのもいいでしょう。
4. 冠婚葬祭用の服はレンタルを活用する
冠婚葬祭用の服は、ぜひレンタルを活用しましょう。
次にいつ着るかわからないのに冠婚葬祭用の服を持っていても、収納に場所を取ってしまいます。
また、体型や好みの変化で着れなくなり、結局毎回新しいのを買うとムダなお金がかかってしまいます。
冠婚葬祭用の服代は、積極的にレンタルを活用して節約しましょう。
まとめ
本記事では、40代が節約しながらおしゃれを楽しむコツを紹介しました。
40代が節約しながらおしゃれを楽しむには、服の選び方や買い方のポイントを押さえることが大切です。
本記事で紹介したポイントを踏まえ、節約しながら素敵な40代のおしゃれを楽しんでみてくださいね。
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