かかとの角質の即効性のあるケアアイテム6選!おすすめのケア方法も紹介
「夏も近づいてきたし、そろそろかかとをきれいにしなきゃ!」
しかし、かかとを擦っただけではなかなかきれいになりませんよね。
実は、すぐにかかとがきれいになるアイテムがあります。
本記事では、即効性のあるかかとケアのアイテム6選と、おすすめのケア方法を紹介します。
すぐにでもかかとをきれいにしたい方は、ぜひ参考にしてくださいね。
即効性のあるかかとの角質ケアアイテム
すぐにかかとをきれいにするには、どんなアイテムがあるのでしょうか?
即効性のあるアイテムを6つ紹介します。
ベビーフット イージーパック
フットピーリングパック ペロリン
小林製薬 なめらかかかと
桐灰化学 かかとちゃん
PRITECH 電動角質リムーバー
ドクターショール ベルベットスムース電動角質リムーバー海藻ミネラル
一つずつ説明します。
ベビーフット イージーパック
即効性のあるかかとケアアイテムの一つ目は、ベビーフットの「イージーフット」です。
かかとの角質を削らず、フットパックに足を浸して洗い流すだけで、古くなった角質を簡単にケアできます。
17種類の植物成分が足の裏を保湿して、しっとりすべすべにしてくれます。
浸す時間が30分や60分と短いので、忙しいけどしっかりかかとケアをしたい方におすすめの角質パックです。
(参考サイト:Baby Foot)
フットピーリングパック ペロリン
フットピーリングパックの「ペロリン」は、かかとを削らず角質ケアをしたい方におすすめです。
専用のビニール靴下を履いて洗い流すだけで、角質を柔らかくしきれいなかかとになります。
使用後およそ1週間で、足の裏の古い角質が歩行などによる摩擦によって剥がれ始めるため、肌への負担が最小限に抑えられるのが特徴です。
手間をかけずかかとのケアをしたい方にピッタリなフットケアアイテムです。
(参考サイト:素数株式会社)
小林製薬 なめらかかかと
小林製薬の「なめらかかかと」は、塗るだけでガサガサしたかかとを滑らかにしてくれる保湿剤です。
肌馴染みのいい潤い成分配合のオイルが、かかとを滑らかにします。
お風呂上がりや寝る前に塗って、靴下を履くとさらに効果的です。
スティックタイプなので、手を汚さず塗れて固くなった角質を柔らかくしてくれます。
簡単にかかとのケアをしたい方におすすめです。
(参考サイト:小林製薬)
桐灰化学 かかとちゃん
桐灰化学の「かかとちゃん」は、かかとの角質が素早くケアできるアイテムです。
チタンラバーの効果で、寝る前に履いたら翌朝にはガサガサのかかとがしっとりします。
かかとに密着して、じっくり水分をキープして潤いを包み込みます。
また、洗濯をすれば繰り返し使えるのも嬉しいポイント。
寝ている間にかかとの角質ケアをしたい方におすすめしたいアイテムです。
(参考サイト:小林製薬)
PRITECH 電動角質リムーバー
PRITECHの「電動角質リムーバー」も即効性のあるかかとケアアイテムです。
強力なモーターが頑固な角質を除去し、すべすべな足に仕上がります。
お好みに合わせてスピード調節も可能。
敏感肌にも優しい低速モードと、厚くて硬い角質もしっかり除去する高速モードの使い分けができて便利です。
さまざまな状態の角質にも対応できる3つの付け替え可能のローラーが、肌を傷づけず角質を取り除きます。
早く確実にかかとの角質を除去したい方は、ぜひ使ってみてくださいね。
(参考サイト:Amazon.co.jp:PRITECH JAPAN)
ドクターショール ベルベットスムース電動角質リムーバー海藻ミネラル
ドクターショールの「ベルベットスムース電動角質リムーバー海洋ミネラル」は、かかとを素早く滑らかにする電動の角質やすりです。
粉砕した貝殻と砂の「海洋ミネラル」をパウダー状にして、ローラーヘッドに採用。
滑らかで柔らかいかかとに仕上がります。
優しく且つムラなく削れるので、初心者の方にも簡単に使えます。
スピーディーできれいなかかとになりたい方におすすめのアイテムです。
(参考サイト:ドクターショール)
かかとの角質ケアの方法
かかとの角質ケアはどのようにすればきれいになるのでしょうか?
ここでは、かかとをきれいにする角質ケアの方法をご紹介します。
手順は以下の通りです。
手順①角質をふやかす
手順②角質を削る
手順③やすりの細かい面で全体を整える
手順④スクラブでマッサージをする
手順⑤保湿する
手順⑥靴下で潤いをキープする
それぞれの手順を詳しく説明します。
手順①角質をふやかす
最初に、固くなっているかかとの角質をふやかしましょう。
硬い角質のままいきなり削ってしまうと、うまく削れなかったり、皮膚を傷つけてしまったりすることも。
少し熱めのお湯をたらいやフットバスに貯め、10〜15分浸けておきます。
しっかりふやかしてやわからくすることが、角質を綺麗に除去するポイントです。
手順②粗めのやすりで角質を削る
角質をふやかしたら、粗めのやすりなどで削りましょう。
お湯でふやかしたかかとの角質は、柔らかくなっているので削りすぎてしまうことも。
力を入れ過ぎたり、長時間削ったりしないように、注意しながら削りましょう。
やすりの表面が白っぽくなってきたら削れてるサインなので、こまめにチェックしながら削ることをおすすめします。
手順③やすりの細かい面で全体を整える
目の粗いやすりで大まかに削ったら、次に目の細かいやすりでかかと全体を整えましょう。
目の細かいやすりで整えていくと、かかとが柔らかくなってすべすべになってきます。
しかし、粗めのやすり同様、やり過ぎには注意しましょう。
粗めのやすりである程度削っているので、皮膚が敏感になっています。
やり過ぎてしまうと、皮膚を傷めてしまうことも。
かかとのガザガサした感じがなくなり、柔らかくなってきたら終了しましょう。
手順④スクラブでマッサージをする
ヤスリで角質を削って表面を整えたら、細かい粒子を含んだスクラブで優しくマッサージをしましょう。
ヤスリで取りきれなかった角質を、粒を含んだスクラブでマッサージすることで、皮膚の表面が細かく整いよりすべすべになります。
手順⑤保湿する
かかとが柔らかくすべすべしてきたら、保湿をしてあげましょう。
時間が経つと再び乾燥して、硬くガザガザしたかかとに戻ってしまいます。
乾燥を防ぐためにも、保湿は必須です。
本来かかと専用の保湿クリームなどが良いのですが、ボディークリームや保湿成分の入った化粧水などでも代用できます。
べとつくのが苦手な方や靴下を履いて寝る方は、ジェルタイプの保湿剤がおすすめです。
手順⑥靴下で潤いをキープする
かかとを保湿したら、潤いをキープするために靴下を履きましょう。
せっかく保湿をしても、素足のままでいるとすぐに乾燥してしまいます。
普段履いている靴下でもいいですが、できればシルク素材の靴下がおすすめです。
また、靴下を履く前にラップでかかとを包むとより保湿効果が高まります。
乾燥が気になる方は、ぜひ試してみてくださいね。
まとめ
本記事では、即効性のあるかかとの角質ケアアイテムとおすすめのケア方法を紹介しました。
ガサガサしているかかとは見栄えが悪くなったり、ひび割れたりすると困りますが、即効性のあるアイテムを使うときれいになります。
本記事で紹介したアイテムや方法を参考に、ツルツルできれいなかかとを目指してみてくださいね。
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