調理家電を使って簡単に節約!ヨーグルトメーカーの選び方とおすすめ9選
「健康と節約のために、家でヨーグルトを作ってみたい!」
とはいっても、どんなヨーグルトメーカーを選べばいいのかわかりませんよね。
実は簡単に使える調理家電があります。
本記事では、ヨーグルトメーカーの選び方とおすすめの調理家電を紹介します。
簡単で節約にもつながるヨーグルトメーカーをお探しの方は、参考にしてくださいね。
ヨーグルトメーカーの選び方
簡単で節約ができるヨーグルトメーカーの選び方には3つポイントがあります。
- 紙パックor専用容器のどちらのタイプかで選ぶ
- ヨーグルト以外の作れるメニューで選ぶ
- サイズで選ぶ
詳しく解説していきます。
紙パックor専用容器のどちらのタイプかで選ぶ
ヨーグルトメーカーの選び方の一つ目は、紙パックか専用容器のどちらのタイプで作るのかで選ぶことです。
紙パックタイプは操作が簡単で牛乳パックのままで手軽に作れるので、主にヨーグルトをメインに作りたい方におすすめです。
また、調理容器タイプは発酵食品も作れるので、自分好みのものを作りたいときに重宝します。
用途や予算などに応じて選ぶと良いでしょう。
(参考サイト:my best)
ヨーグルト以外の作れるメニューで選ぶ
ヨーグルトメーカーを選ぶポイントの一つに、ヨーグルト以外のメニューがあることです。
細かい温度調整や時間設定ができると低温調理や発酵食品が作れるので、料理のバリエーションが増えます。
例えば、飲むヨーグルトや納豆、サラダチキンなど温度調節が難しいものが作れるのも特徴の一つです。
体に良い食品が作りたい方におすすめします。
(参考サイト:my best)
サイズで選ぶ
ヨーグルトメーカーを選ぶ上でポイントになるのが、使い勝手のいいサイズかどうかをチェックすることです。
サイズが大き過ぎるヨーグルトメーカーだと置き場所に困ってしまいます。
キッチンに適したサイズのヨーグルトメーカーを選ぶようにしましょう。
ただし、たくさんのメニューがあるヨーグルトメーカーは、大きいサイズのものが多いので、予め置き場所を確認してから購入するようにしましょう。
(参考サイト:my best)
調理家電でヨーグルト作り!おすすめのヨーグルトメーカー9選
ヨーグルト作りに使える調理家電にはどんなものがあるのでしょうか?
おすすめのヨーグルトメーカーは9つあります。
- アイリスオーヤマ ヨーグルトメーカー KYM-015
- 山善 ヨーグルトメーカーYXA-101
- クビンス ヨーグルト&チーズメーカーKGY-81ASM
- ビタントニオ ヨーグルトメーカーVYG-50
- コイズミ ヨーグルトメーカーKYG-0800
- モダンデコ 低温調理可能ヨーグルトメーカー
- ラクトヘルシス ヨーグルトメーカーRAC00A1
- タニカ ヨーグルティアS
- BRUNO 発酵フードメーカー LOE037-RD
一つずつ見ていきましょう。
アイリスオーヤマ ヨーグルトメーカー KYM-015
おすすめのヨーグルトメーカーの一つに、アイリスオーヤマの「ヨーグルトメーカー KYM-015」があります。
牛乳パックのまま作れるので、衛生的で簡単にヨーグルトが作れます。
適切な温度や時間を自動で設定し、プレーンヨーグルトをはじめ飲むヨーグルトや甘酒などが作れる自動メニュー付きです。
細かい温度や時間設定も可能なので、ローストビーフなどの低温調理や納豆などの発酵調理ができ、アレンジの幅も広がります。
市販の牛乳900mlとヨーグルト100gで約4kgのヨーグルトができ、低コストなのも嬉しい特徴です。
(参考サイト:アイリスプラザ)
山善「ヨーグルトメーカーYXA-101
山善の「ヨーグルトメーカーYXA-101 」は、簡単にヨーグルトが作れる調理家電です。
500mlの牛乳パックをそのまま使う方法と付属の専用容器を使う方法の2種類に対応しています。
本体の間口が広くお手入れもしやすいのも嬉しい特徴です。
ヨーグルトの他に発酵食品や低糖質メニューも作れるので、健康志向の方やダイエット中の方にもいいですね。
(参考サイト:山善ビズコム)
クビンス ヨーグルト&チーズメーカーKGY-81ASM
クビンスの「ヨーグルト&チーズメーカーKGY-81ASM」は時短モードが特徴のヨーグルトメーカーです。
長時間かかるヨーグルト作りが最短4時間で作れる時短モードが搭載されているので、すきま時間に作って食べられます。
操作もメニューボタンを選ぶだけで、簡単にヨーグルトの他納豆やチーズなどのアレンジ食品が楽しめるのも特徴の一つです。
コンパクトなデザインで狭いキッチンでも違和感なく置けます。
時短でヨーグルトが食べたい方にピッタリな調理家電です。
(参考サイト:グビンス)
ビタントニオ ヨーグルトメーカーVYG-50
ビタントニオの「ヨーグルトメーカーVYG-50」はコンパクトサイズのヨーグルトメーカーです。
牛乳パックがそのまま使えて簡単で衛生的に作れるのも特徴の一つです。
細かい温度設定が可能で発酵調理や低温調理もでき、漬物や温泉卵などヨーグルト以外のものが作れ料理の幅も広がります。
好きな食材で自分好みのヨーグルトが経済的に作れるのも嬉しいですよね。
(参考サイト:ビタントニオ)
コイズミ ヨーグルトメーカーKYG-0800
ヨーグルト作りにおすすめの調理家電は、コイズミの「ヨーグルトメーカーKYG-0800」です。
コンパクトなサイズでキッチンにも馴染みやすく、収納にも困りません。
1000mlまでの牛乳パックが使用でき、市販のヨーグルトを買うよりも低コスパで節約にも役立ちます。
容器や蓋などは取り外せるので、しっかり洗えて衛生的です。
操作も簡単で、プレーンヨーグルト以外にも5つのオートメニューがあります。
- 飲むヨーグルト
- カスピ海ヨーグルト
- 豆乳ヨーグルト
- 甘酒
- 塩麹
自分好みのヨーグルトを毎日食べたい方におすすめのヨーグルトメーカーです。
(参考サイト:コイズミ)
モダンデコ 低温調理可能ヨーグルトメーカー
モダンデコの「低温調理可能ヨーグルトメーカー」は、ヨーグルトから低温調理まで作れる便利な調理家電です。
一目でわかるデジタル表示とタッチパネルで簡単に操作ができます。
最大1000mlの牛乳がそのまま使えるので、大容量のヨーグルトが作れ大家族や毎日食べたい方におすすめです。
低温調理もでき、パサつきがちなサラダチキンやローストビーフなども簡単に作れて料理の幅も広がります。
本体以外のパーツは全て取り外せ、丸洗いができて衛生的です。
(参考サイト:モダンデコ)
ラクトヘルシス ヨーグルトメーカーRAC00A1
ラクトヘルシスの「ヨーグルトメーカーRAC00A1」は、牛乳パックがそのまま使えるヨーグルトメーカーです。
プレーンヨーグルトの他にも、ギリシャヨーグルトや豆乳ヨーグルトが作れます。
一般的なヨーグルトメーカーよりも大幅に節電できる(最大37.5%)のも主婦には嬉しい特徴です。
ヨーグルト作りに大切な温度設定も一定なので、初心者の方でも安心して美味しいヨーグルトが作れます。
(参考サイト:Amazon)
タニカ ヨーグルティアS
タニカの「ヨーグルティアS」は、体にいい発酵食が簡単に作れるヨーグルトメーカーです。
ヨーグルト作りで面倒な温度設定や時間調整をしなくても材料を入れるだけで美味しいヨーグルトや発酵食品が作れます。
ワンタッチで過去の履歴が呼び出せる「メモリ機能」が搭載されているので、作る度に設定する手間が省けて便利です。
コードは底部分にしまえ、使った後もスッキリ収納できます。
3色のカラーバリエーションで、どんなキッチンにも馴染むのでインテリアとしても楽しめます。
(参考サイト:タニカ)
BRUNO 発酵フードメーカー LOE037-RD
BRUNOの「発酵フードメーカー LOE037-RD」は、名称からも分かる通り発酵食品を作ることに適したヨーグルトメーカーです。
細かい温度設定やタイマーが搭載されており、ヨーグルトやチーズなどの発酵食品が簡単に作れます。
コンパクトなサイズと馴染みのいい2色のカラーでキッチンに置いても邪魔になりません。
専用容器や計量カップなどは丸洗いができ、本体も拭くだけでお手入れも簡単です。
(参考サイト:BRUNO)
まとめ
市販のヨーグルトは美味しいですが、コスパや添加物が気になる方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで、本記事では、簡単に作れ節約もできるヨーグルトメーカーの選び方やおすすめのヨーグルトメーカーを紹介しました。
コスパが良くて安全なヨーグルトを作ってみたい方は、本記事を参考に納得できるヨーグルトメーカーを探してみてくださいね。
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