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カウンター下を収納にDIYして有効活用!カラーボックス使用の実例を紹介

 

「カウンターの下が空いている!」

そんな時、キッチンカウンター下のデッドスペースを使わないのはもったいないですよね。

実は、カラーボックスを使えば有効活用できるのです。

本記事では、カウンター下の収納をDIYして有効活用するカラーボックスの使い方を紹介します。

収納を増やしたい方は、ぜひ参考にしてくださいね。

 

キッチンのカウンター下に収納をDIYするメリット

キッチンカウンターの下に収納をDIYするとどんな良いことがあるのでしょうか?

3つのメリットがあります。

 

  • デッドスペースを有効活用できる
  • ダイニングやリビングが片付きやすくなる
  • 自分好みにカスタムできる

 

それぞれのメリットを詳しく説明します。

 

デッドスペースを有効活用できる

キッチンのカウンター下に収納をDIYするメリットの一つ目は、デッドスペースを有効活用できることです。

カウンターの天板が出ている下には、収納にちょうどいいデッドスペースがあります。

カラーボックスなどを工夫することで、リビングの細々しているものなどをしまえるようになります。

 

ダイニングやリビングが片付きやすくなる

ダイニングやリビングが片付きやすくなるのも、キッチンカウンター下に収納をDIYするメリットの一つです。

ダイニングやリビングで使う物は、細い物が多く散らかりやすいことも。

キッチンカウンター下に収納を作れば、日常でよく使うものなどがしまえて片付きやすくなります。

特に引き出し付きの収納であれば、細かい物が片付きとても便利です。

 

自分好みにカスタムできる

キッチンカウンター下収納のDIYは、自分好みの収納にカスタマイズできることもメリットだと言えます。

市販の収納ではある程度形が決まっており、しまいたいものが収納できず、自分の思った様な家具が見つからないことも。

その反面DIYでは、部屋の雰囲気や収納する物によって、自分好みにカスタマイズできます。

手に入りやすい材料で作れるのも利点の一つです。

 

カラーボックスを使って簡単!カウンター下収納のDIY実例

カウンター下収納のDIYにはどんなものがあるのでしょうか?

カラーボックスを使えば簡単に作れます。

 

  • カラーボックスで子供が片付けやすい本棚に
  • カラーボックスでリビングに子供スペースを
  • 生活感控えめな収納はサイズ違いのカラーボックスで!
  • カラーボックスと木製ボックスでスッキリ
  • カラーボックスと引き出しでカウンター下を有効活用
  • 突っ張り棒とレースのカーテンでおしゃれ収納
  • アンティーク調の書類&小物収納

 

目的に合わせたアレンジの実例を紹介します。

 

カラーボックスで子供が片付けやすい本棚に

キッチンカウンターの下にカラーボックスの収納を設置すれば、子供が片付けやすい本棚が作れます。

子供の手が届く高さにしたり、扉を付けなかったりすることで、物の出し入れがスムーズにできるのが大きなメリットです。

この実例では、カラーボックスを5つ置いて、子供の本や工作の道具をしまいやすいように高さを工夫して並べていますね。リビングやダイニングが、子供の絵本や遊び道具で溢れてしまっているご家庭におすすめです。

(参考サイト:Room Clip

 

カラーボックスでリビングに子供スペースを!

キッチンカウンターの下にカラーボックスを端に寄せるように並べ、空いたスペースを子供の勉強机にし、リビングで学習ができるようにしています。

カラーボックスには教科書や参考書などの他に、ケースやワイヤーバスケットを使って学校で使う道具や小物などがしまえます。

カウンターとカラーボックスの間の隙間には浅めのボックスを設置しており、すぐ使うものを入れるのに便利です。

リビング学習は勉強の効率アップに繋がるとも言われています。

カラーボックスを使えば簡単に作れるので、ぜひ作ってみてくださいね。

(参考サイト:きらるびブログ

 

生活感控えめな収納はサイズ違いのカラーボックスで!

生活感をあまり出したくない収納をしたい時には、サイズの違うカラーボックスを並べるのもおすすめです。

敢えてケースや箱を使ったり、隙間なく収納したりせず余裕を持って収納することによって、スッキリとした印象になります。

所々にオブジェや観葉植物を置くのも生活感を抑えるポイントです。

端にコーナー用のカラーボックスを置くことで、アクセントにもなります。

キッチンカウンターのデッドスペースにおしゃれな収納を作りたい方におすすめです。

(参考サイト:Room Clip )

 

カラーボックスと木製ボックスでスッキリ

カウンター下にピッタリなカラーボックスと木製のボックスを設置することで、スッキリとした印象の収納が作れます。

散らかりがちな小物類は木製の箱や籠に入れられるので、便利です。

下段には白の布ケースを設置すれば大きなものもしまえます。

所々に好きな小物を置いておしゃれに見せるのもいいですね。

部屋全体をスッキリ見せたい方におすすめの収納です。

(参考サイト:Room Clip

 

カラーボックスと引き出しでカウンター下を有効活用

キッチンカウンター下のデッドスペースには、カラーボックスと引き出し収納ケースで有効活用できます。

引き出し収納ケースはカラーボックスにピッタリのサイズがおすすめです。

一番上の棚にはカゴケースを設置して日用品のストックを入れ、引き出しには散らかりがちな小物も隠せてしまえます。

カラーボックスと引き出しの色を統一することも、スッキリした印象にするポイントです。

(参考サイト:Lemon8

 

突っ張り棒とレースのカーテンをプラスしておしゃれ収納

突っ張り棒とレースのカーテンをカラーボックスに付けると、目隠しにもなるおしゃれな収納になります。

カーテンの取り付けも突っ張り棒を刺してカラーボックスに設置するだけなので簡単です。

小型の食器戸棚と組み合わせれば、収納力抜群でおしゃれな収納に。

突っ張り棒もカーテンも気軽に手に入り、組み立ても簡単なので、DIYが苦手な方にもおすすめです。

(参考サイト:Room Clip

 

アンティーク調の書類&小物収納

何かと整理しづらい書類や小物は、扉付きや小さい目の引き出しの収納がおすすめです。

カラーボックスにすのこで作ったアンティーク調の扉を両サイドに付ければ、書類も綺麗に片付きます。

中央部分に、小さな木箱に取っ手を付けて引き出し風にした小物入れを設置しましょう。

よく使う文房具や工具を出し入れするのに便利です。

ちなみにカラーボックス以外の材料は、全て100円ショップでも購入できます。

DIYが好きな方は、扉にデコレーションして楽しむのも良いでしょう。

(参考サイト:DIYREPT

 

まとめ

カウンター下のデッドスペースがあるのに使わないのはもったいないですよね。

本記事では、カウンター下にカラーボックスを使ってDIYで有効活用する実例を紹介しました。

身近なもので収納ができるのは嬉しいですよね。

収納が少なくてお困りの方は、本記事を参考にスッキリしたお部屋を目指してくださいね。

50代、主婦歴27年 夫と20代の息子との3人暮らし(老犬と保護猫あり) 家事は得意ではありませんが、いかに手抜きをしながら段取り良く進められるか、日々思案しています! 家事全般や時短料理、ズボラ飯などの記事が得意です。

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