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家族旅行におすすめの旅先10選!子供連れで行きたい海外旅行スポット

 

小学校に入ってからは、学校を休んで旅行にいくのは気が引けますよね。

やはり子供が小さいうちに、いろいろなところに出かけて思い出を作りたいものです。

しかし、子ども連れで海外に行くのは、環境や言葉を考えるとちょっと不安になる方も多いのではないでしょうか。

実は、はじめての子ども連れの海外でも楽しめる旅行スポットはたくさんあるんです。

本記事では、子供と一緒にいけるおすすめの海外旅行スポット10選をご紹介します。

ぜひ本記事を参考に、夏休みの計画を立ててくださいね。

 

子供連れの海外旅行におすすめの旅先10選

子供連れの海外旅行におすすめの旅先10選を一気にご紹介していきます。

  • グアム
  • サイパン
  • ハワイ
  • 韓国
  • 台湾
  • オーストラリア
  • アメリカディズニーランド
  • ロサンゼルス
  • シンガポール
  • ドバイ

 

子供の年齢によって、比較的近いところから、慣れてからにした方がいいところもあります。

詳しく解説していきますので、ご家族にあった旅行先を選ぶ参考にしてくださいね。

 

グアム

グアムは日本から比較的距離が近いため、子供との初めての旅行におすすめのスポットです。

年齢にも寄りますが、子どもを連れて海外旅行にいく際に一番気になるのは、やはり飛行時間ですよね。

子供が飽きてぐずりっぱなしでは、周りに迷惑がかかるので気をつかってしまいます。

しかし、グアムなら片道わずか3時間半で現地に到着できるのが魅力的。

南国の開放的な空気を味わえる上に、英語圏なので海外の雰囲気を十分に味わえます。

買い物などを楽しみながら、子どもと一緒に英会話のコミュニケーションを体験できるのも英語圏ならでは。

ウォーターパークの他、子ども向け施設もたくさんあり、充実しているのがグアムのおすすめのポイントです。

現地では子供を連れた家族連れが、さまざまな国から訪れています。

また、街中のレストランでも、子ども向けのキッズメニューを取り扱っているお店がたくさんあるのも嬉しいポイントです。

 

サイパン

北マリアナ諸島にあるサイパンは直行便があり、日本から3時間半と短い飛行時間が魅力です。

観光地といいながらも完全に観光地化されているわけではなく、子供を連れてゆったりと海辺で過ごす毎日は、きっと素敵な思い出になるでしょう。

日本では見られない美しいビーチでの水遊びは、子供の感性に良い刺激を与えてくれます。

浅瀬が多いので、子供と一緒にシュノーケリングを楽しんだり、高い透明度を誇る海ではマンタやイルカの群を見られたりするかもしれません。

海に囲まれている島国なのでマリンスポーツが盛んで、パラセーリングやバナナボートなどファミリー向けのアクティビティが大人気です。

 

ハワイ

海外旅行と言えば、多くの人がハワイを思い浮かべるのではないでしょうか。

ハワイは英語圏ですが、日本語でも不便がないのが魅力的ですね。

ショッピングモールが充実しており、キッズコーナーやゲームセンターなども安心して利用できます。

ビーチやホテルのプールで1日ゆったり過ごせば、家族の楽しい思い出になりますよ。

また、多くのレストランでキッズメニューの取り扱いがあり、サービス側も子供の扱いに慣れているので、満足度が高いのもポイントです。

 

韓国

お隣の韓国は、意外と子供も楽しめる旅行スポットです。

特に、かわいいデザインのおしゃれな子供服が手軽に手に入ると大人気。

辛い料理というイメージがありますが、韓国のスイーツは日本で何度も大ヒットしています。

世界遺産にも選ばれた史跡である昌徳宮や水原華城などを訪れたり、明洞でショッピングを楽しんだり、本場の焼き肉などのグルメも楽しめます。

そして、やはりおすすめはロッテワールド!

1日では回り切れないので、余裕を持った日程を組むのがおすすめです。

 

台湾

日本から近い海外といえば、台湾もおすすめです。

台湾は成田から飛行機で3~4時間と、隣国といってもいいほど身近な国です。

首都の台北からバスで1時間ほど行ったところにある九份は、映画「千と千尋の神隠し」のモデルとなった場所と言われており観光客に大人気。

古い町並みを、子どもと一緒に散策するのも素敵な思い出になりますよね。

また、台北でのショッピングやB級グルメは、子供たちと手軽に楽しむのに最適。

ラーメンや焼きそば、焼売や春巻きなどが手ごろな値段で売られていますが、日本人好みの味つけで子供も食べやすいのが特徴です。

 

オーストラリア

子供が多少長いフライトでも大丈夫なら、少し足を伸ばしてオーストラリアも選択肢に入れてみてはどうでしょう。

オーストラリアの北東エリアに位置するケアンズは、治安が良い上に1年中気候も温暖な過ごしやすい都市です。

成田空港から7時間半で時差も1時間しかなく、子ども連れの旅にもおすすめです。

美しい海で泳いだり、100年以上の歴史を誇るキュランダ高原鉄道に乗ったり熱帯雨林の日帰りツアーに参加したり、たくさんのアクティビティが魅力的。

余裕があれば、サンゴ礁地帯グレートバリアリーフに出掛けてみるのもいいですね。

日本では見られない美しい風景に、親子で心を踊らせるような旅をきっと体験できますよ。

 

アメリカディズニーランド

日本のディズニーランドも素敵ですが、本場のディズニーランドも体験してみたいですよね。

本場アメリカには3つのディズニーリゾートがあります。

1つは「ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート」です。

東京(成田・羽田)からオーランドまで約17時間(乗継空港によって異なります)、ライドシェアで約40分です。

2つめが「ディズニーランド・リゾート」です。

東京(成田・羽田)からロサンゼルスまで約10時間、シャトルバス(有料)やライドシェアで約50分です。

3つめは「アウラニ・ディズニー・リゾート&スパ」です。

東京(成田・羽田)からホノルルまで約8時間、空港からシャトルバス(有料)、タクシーで約30分です。

移動が負担にならない場合は、アメリカディズニーランドを視野に入れてみるのもいいですね。

 

ロサンゼルス

ロサンゼルスは夏場の日差しが強く、旅先にはふさわしくないと思われる方もいるかもしれません。

しかし、子連れのLAの旅にも最適なのが、ロサンゼルスの西側にあるサンタモニカです。

サンタモニカ周辺は海から風が吹くので比較的涼しくおすすめです。

サンタモニカの大型ショッピングモール「サンタモニカ・プレイス」の3階にあるサモズ・クラブハウスは、室内の子供たちの遊び場です。

14mもある大きな鯨の中に子供が楽しめる遊びや仕掛けがてんこ盛り!

子供たちに環境問題を教えるために作られているので、遊びながら様々なことを学ぶことができます。

また、あちこちで公園でスプラッシュパッドと呼ばれる水遊び場がオープンしているのもポイント。

サンタモニカの桟橋サンタモニカ・ピアにある遊園地、パシフィックパークなど、たくさんの遊び場があるので親子で楽しめますよ。

 

シンガポール

シンガポールへの飛行時間は、片道約7時間です。

少し旅行に慣れたお子さんなら大丈夫な距離ですね。

ナイトサファリにはたくさんの子供が訪れます。

アジア最大の観覧車「シンガポール・フライヤー」も、子供から大人まで楽しめるスポット。

セントーサ島にはアミューズメントパークやビーチがあり、老若男女楽しめるので大人気です。

また、シンガポールを代表する「マリーナベイ・サンズ」は、毎晩無料で光と噴水のショーが開催される一大リゾート地です。

旅先ならではの夜更かしをして、美しい夜景を見るのも楽しい思い出になりそうですね。

 

ドバイ

最近注目されているドバイは、ファミリー層に人気のある中東リゾートです。

華やかなイメージのあるドバイですが、実は大変にキッズフレンドリーな国。

なんと、1年のうち半分以上が40度を超える気温のため、ウォーターパークや屋内の子ども施設が充実しています。

「ドバイ=モール」は、観光の中心ダウンタウンにある世界最大のショッピングセンターで、スケート場やフードコートも併設されています。

英国発の世界最高”幸”の遊べる玩具店「ハムリーズ」や、3階建ての世界最大級の水槽一つでできた水族館「ドバイ水族館」も見どころ。

他にも、たくさんの子供用のアクティビティーがあるのでおすすめです。

 

まとめ

「子供が大きくなると学校も休みづらいし交通費もかかるから、小さいうちにあちこち旅行に行きたい!」

しかし、初めて子供連れで海外にいって、何かあったらどうしようと不安に思う方も多いと思います。

実は小さな子供連れでも、安心して過ごせる旅行スポットはたくさんあるんです。

本記事では、子供と一緒にいけるおすすめの海外旅行スポット10選をご紹介しました。

家族で旅行先を選ぶ際は、本記事を参考に楽しい思い出をたくさん作ってくださいね。

 

参考サイト:トラベルjp

 

 

参考サイト:トラベルjp

 

 

参考サイト:参考サイト:トラベルjp

 

 

参考サイト:Tripa

 

 

参考サイト:ANA

 

 

参考サイト:LOVE TABI

 

50代、主婦歴34年 主人と主人の父、大学受験生の娘、猫3匹と暮らしています(主人と娘が猫を拾ってくる!)。 千葉のど田舎でお米と野菜を作りつつ、パン屋さんでパート勤務。趣味は料理・お菓子づくり・パンづくり・ピアノ・お琴で、お味噌は毎年自分で仕込み、読書は年間100冊を超えます。副業はライターです!

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