家族で行く関東旅行におすすめのスポット10選!子供が楽しめる行き先集
長期休暇を利用して旅行に行く方が増えています。
ところが、関東ではどんなところに行っていいのか、よくわからないという方もいるようです。
実は、関東にはたくさん子供が楽しめる観光スポットがあります。
本記事では、家族で行く関東旅行におすすめの、子供が楽しめるスポット10選をご紹介します。
ぜひ参考にして、ご家族で楽しい思い出を作ってくださいね。
子供連れの関東旅行におすすめのスポット
子供連れの関東旅行におすすめのスポット
- 【東京都】キッザニア東京
- 【東京都】レゴランド・ディスカバリーセンター東京
- 【東京都】よみうりランド
- 【神奈川県】横浜・八景島シーパラダイス
- 【神奈川県】横浜市立野毛山動物園
- 【埼玉県】鉄道博物館
- 【千葉県】鴨川シーワールド
- 【茨城県】茨城山麓アスレチック&ジップライン
- 【栃木県】那須どうぶつ王国
- 【群馬県】群馬サファリパーク
【東京都】キッザニア東京
キッザニア東京は、実際の企業がスポンサーとなり、遊びで「本当の」仕事体験ができるユニークな施設です。
建物は実際の約2/3サイズで、パイロット・ファッションモデル・消防士・パンやピザを作る職人などになりきって、さまざまなことを学ぶことができます。
子供の対象年齢は3歳から15歳。
キッザニアでは1つの仕事をやりきると、「キッゾ」という専用通貨で給料がもらえます。
お子さんに社会勉強をさせたい方におすすめです。
営業時間 | 9:00〜15:00 16:00〜21:00 |
料 金 | 園児 3歳~ 4,000円
小学生 4,500円 中学生 4,500円 大人 16歳~ 2,400円 シニア 60歳~ 1,300円 障がいのある園児 2,000円 障がいのある小学生 2,250円 障がいのある中学生 2,250円 介助者 1,200円 シニア介助者 650円 |
特 徴 | 「本当の」仕事体験 |
参考サイト:KidZania
【東京都】レゴランド・ディスカバリーセンター東京
台場のデックス東京ビーチにあるレゴランド・ディスカバリー・センター東京では、主に以下のような体験型アトラクションを開催しています。
- 3D映像に風や水しぶきが実際に飛んでくる「4Dシネマ」
- 自分だけのスペシャルレースカーを組み立てる「レゴレーサー」
- 世界中で16人だけのレゴ職人“マスター・ビルダー”の超絶テクニックが学べる「レゴ教室」などがあります。
屋内型施設なので天候に左右されないため、小さいお子さんのいる家族にもおすすめです。
営業時間 | 10:00〜18:00 |
料 金 | 前売り券2,250円
当日券2,800円 |
特 徴 | 体験型アトラクション |
参考サイト:LEGOLAND
【東京都】よみうりランド
看板アトラクション「バンデット」は、全1,560m、最高速度110km/hのジェットコースターです。
また、日本最初の立ち乗り回転ジェットコースター「ループコースターMOMOnGA」も大人気。
もちろん家族連れでも楽しめるアトラクションも多く、秋から冬にかけては、園内のあちこちにテーマに沿ったイルミネーションが登場。
中でも「ジュエルミネーション」は、世界の宝石色をイメージしたLEDを使った見応えのあるイルミネーションのトンネルです。
ジェットコースターがお好きなご家族におすすめのスポットです。
営業時間 | 10:00〜17:00 |
料 金 | 大人 18歳~64歳 5,800円
中高生 4,600円 小学生/シニア 65歳以上 4,000円 未就学児 3歳以上~小学生未満 2,400円 |
特 徴 | 豊富なアトラクションと、イベントが人気の遊園地 |
参考サイト:よみうりランド
【神奈川県】横浜・八景島シーパラダイス
「横浜・八景島シーパラダイス」は、水族館やアトラクション、レストラン、ショッピングストアのあるアミューズメントパークです。
お子さん連れで外せないのは水族館&アトラクション。
4つの水族館エリアで、イルカショーを見たり海の生き物とふれ合ったり、700種類12万点もの生き物を見たりとさまざまな楽しみ方ができます。
また、大人気の「サーフコースター リヴァイアサン」は、海の上を走るスリル満点のジェットコースター。
1日ゆっくり遊べる天白お探しの方におすすめです。
営業時間 | 10:00〜17:00 |
料 金 | ワンデーパス
券種 料金 大人・高校生 5,600円 シニア(65才以上) 4,000円 小・中学生 4,000円 幼児(4才以上) 2,300円 |
特 徴 | 水族館とアトラクションが人気 |
参考サイト:SEA PARADISE
【神奈川県】横浜市立野毛山動物園
横浜市の動物園「野毛山動物園」は、入場料無料です。
敷地面積3.3ヘクタールの園内では、なんと約100種1,500点もの動物が飼育されています。
気軽に動物園を楽しみたいご家族におすすめです。
営業時間 | 9:30〜16:30 |
料 金 | 無料 |
特 徴 | 無料の動物園 |
参考サイト:野毛山動物園
【埼玉県】鉄道博物館
「てっぱく」の愛称で広く知られている「鉄道博物館」鉄道好きにはたまらない博物館です。
憧れの新幹線やSLなど、36車両をリアルに楽しめる車両ステーションや、運転士体験教室、日本最大級のジオラマなど、鉄道ファンの聖地ともいえそうですね。
小学生以上におすすめなのが「ミニ運転列車」。
3人乗りのミニ車両を運転して、1周300m、線路幅600mmのコースを実際に走ります。
乗り物に興味ある方におすすめです。
営業時間 | |
料 金 | ・前売料金
一般 1,230円 小中高生 510円 幼児(3歳以上未就学児)210円 ・当日料金 1,330円 620円 310円 |
特 徴 | 鉄道好きにはたまらない博物館 |
参考サイト:鉄道博物館
【千葉県】鴨川シーワールド
鴨川シーワールドの1番の見所は、オーシャンスタジアムで行われる「シャチパフォーマンス」です。
1頭およそ2トンもある数頭のシャチが、トレーナーの指示で呼吸を合わせながら大ジャンプする光景は圧巻。
ずぶ濡れ必須の前の席も大人気で、席を確保するには早めにいくのがおすすめです。
でも見どころはシャチだけではありません。
海のカナリアと呼ばれているベルーガのショーや、イルカやアシカのショーも大人気です。
記念撮影のスポットなども用意してあるので、家族で1日ゆっくり遊びたい方におすすめです。
営業時間 | 9時00分~16時00分
9時00分~17時00分 |
料 金 | 1DAYチケット
大人(高校生以上) ¥3,300 小人(小学生・中学生)¥2,000 幼児(4歳以上) ¥1,300 60歳以上 ¥2,700 |
特 徴 | シャチパフォーマンスが大人気 |
参考サイト:鴨川シーワールド
【茨城県】茨城山麓アスレチック&ジップライン
小学4年生もしくは身長140cmから参加できるジップラインツアーはいかがでしょう。
筑波山の麓にある「フォレストアドベンチャー・つくば」は、樹上に設置されたアスレチックとジップラインは大変人気のアクティビティーです。
アスレチックではハーネスを付けて木々の間のコースを渡り歩き、ジップラインでは森を華麗に滑空できます。
自然と触れ合うアクティビティを家族で楽しみたい方におすすめです。
営業時間 | 9:00〜17:00 |
料 金 | アドベンチャーコース
大 人(18歳 以上) 3,800円 子ども(17歳 以下) 3,800円 |
特 徴 | 樹上に設置されたアスレチック |
参考サイト:フォレストアドベンチャー・つくば
【栃木県】那須どうぶつ王国
「那須どうぶつ王国」は、動物とのふれあいにこだわった人気の動物園です。
施設内は王国ファームと王国タウンに分かれ、さまざまな種類の動物とふれあうことができます。
馬やアルパカ、ヒツジなどが多い王国ファームでは、猛禽類や牧羊犬のショーもあり子供に大人気。
一方の王国タウンは、ほとんどが屋内施設でレッサーパンダやハシビロコウなど、珍しい動物が見られます。
動物好きのご家族におすすめです。
営業時間 | 10:00〜16:30 |
料 金 | 王国パスポート
大人(中学生以上) 2,600円 こども(3歳~小学生)1,200円 障がい者割引 入国料 大人(中学生以上) 1,300円 こども(3歳~小学生)600円 |
特 徴 | 動物とのふれあいにこだわった人気の動物園 |
参考サイト:那須どうぶつ王国
【群馬県】群馬サファリパーク
大型の肉食獣がのびのびと過ごす様子を、車に乗って観察できる「群馬サファリパーク」。
隣には遊園地も併設されていて、動物もアトラクションが楽しめる人気のテーマパークです。
キリンやライオン、ゾウやホワイトタイガーなど迫力満点の大型動物から、レッサーパンダやフンボルトペンギンなど可愛い動物までさまざまな動物が暮らしています。
動物園では物足りないという方におすすめです。
営業時間 | 9:30〜16:00 |
料 金 | 大人(高校生以上) 2,900円
小人(3歳~中学生) 1,500円 |
特 徴 | 大型の肉食獣が間近で観察できる |
参考サイト:群馬サファリパーク
まとめ
長期休暇を利用して子供連れで、旅行に行く家族が増えています。
ところが、関東ではどんなところがあるのか、どこかおすすめなのかわからないという方もいらっしゃいますよね。
実は関東には、子供と一緒に家族で楽しめる観光スポットがいろいろあります。
本記事では、家族で行く関東旅行におすすめの、子供が楽しめるスポット10選をご紹介しました。
ご家族で楽しい思い出を作る参考にしてくださいね。
参考サイト:どこココ
参考サイト:SOTOASOBI LIFE
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