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偏食がひどい子供と旅行に行くときの食事はどうする?良い思い出にするコツも

 

子供は好き嫌いが激しく、外食などで食事が食べられない子もいますよね。

好き嫌いが多い子供と旅行する際は、旅先での食事をどうしたらいいのかとお悩みの方もいるのではないでしょうか。

そこで、本記事では偏食がひどい子供との旅行に便利な食事方法をご紹介します。

また、偏食がちな子供との旅行をいい思い出にするコツも併せてご紹介します。

偏食がちな子供との旅行での食事にお悩みの方は、ぜひ本記事を参考にしてみてください。

 

【偏食の子供を持つママに聞いた】旅行中の食事はどうした?

偏食の子供との旅行中は、食事をどうすればいいのでしょう?

ママ達の実際の体験談をご紹介します。

  • 持参した軽食で済ませたケース
  • 持参したレトルト食品で対応したケース
  • 不足分を持参した食品で補ったケース
  • 旅先の食事である程度は対応できたケース
  • 持ち込んだ食品で部屋で食事を済ませたケース

 

持参した軽食で済ませたケース

旅行中は興奮状態にあるためか、普段以上に「食べたくない」と子供が食事を拒否してしまいました。

子供の性格から旅先でなかなか食事をとってくれないことはある程度想定していましたが、食事を促してもまったく食べてくれないので、外食で食事をとらせるのはあきらめました。

部屋に戻ってから持参していたパンやおにぎりを食べさせましたが、子供は十分に満足そうでした。

 

持参したレトルト食品で対応したケース

普段から好き嫌いの激しい子なので、旅先での食事を口にしてはくれないだろうと予想し、日持ちのするパンやお菓子等を持参していました。

実際に外食での食事を口にしてくれなかったので、持参していたふりかけとレトルト食品をご飯にかけて食べさせました。

店員さんに事情を説明すると、持ち込んだ食事でも問題ないと快諾してくださったので、大変助かりました。

 

不足分を持参した食品で補ったケース

宿泊先が海沿いの旅館で、海鮮料理が出るとのことだったので、子供が食べられそうな食事はないかもしれないと不安でした。

そのため、魚肉ソーセージやバナナ、おにぎり等を持参して準備。

旅館では焼き魚や煮付け等が出てきたので、ご飯に混ぜると食べてくれました。

足りない分は持参したもので補いました。

 

旅先の食事である程度は対応できたケース

宿泊先での食事はレストランのバイキングだったので、ポテトやチキンナゲットなど、子どもが食べられるものがあり安心しました。

ただ、メインなどのご飯ものを食べてくれなかったので、部屋に帰ってから持参したインスタントスープとおにぎりを食べさせました。

 

持ち込んだ食品で部屋で食事を済ませたケース

旅行先での食事に不安があったので、缶詰やレトルト食品、カップ麺などを持参していました。

食事の際に子供だけ違うものを食べさせるのは難しかったので、部屋に帰ってから持参した食品を食べさせることに。

部屋にはお湯も電子レンジもあるので、持ち込んだ食事で何とか済ませることができました。

 

偏食の子供との旅行をいい思い出にするためのコツ

子供の偏食は、家族旅行での食事事情を大きく左右しますよね。

子供の偏食にストレスを感じず、家族旅行をいい思い出にするにはどうすればいいのでしょう?

偏食の子との旅行をいい思い出にするためのコツをご紹介します。

  • 食べないからと叱らない
  • 無理に食べさせない
  • 宿泊先の食事内容をリサーチしておく

 

食べないからと叱らない

子供が偏食で、食事をとりたがらずに遊んでしまうと困りますよね。

少しでも食べてほしいと、怒ってしまうこともあるかもしれません。

ですが、怒ってしまうと逆効果になることも。

さらに、一度怒ってしまうと子供は旅行を楽しめなくなってしまう可能性があります。

そんなときは、食べられそうなものを自分で選ばせて、食べてくれるように声かけをしてみましょう。

無理に食べさせない

宿泊先で出てくる子供向けの料理は、ハンバーグやオムライスといった子供が好みそうなメニューが多いものです。

しかし、偏食のある子供は定番メニューであっても食べません。

無理に食べさせようとしても食べてくれないばかりか、食事に対して強い抵抗感を覚える可能性もあり、へたをすればトラウマになってしまうかもしれません。

子供が食事を食べてくれない場合は無理に食べさせず、持参した食品で代用してお腹を満たしてあげましょう。

 

宿泊先の食事内容をリサーチしておく

宿泊先施設によっては、食べ物の持ち込みができないところもあります。

食べ物の持ち込みができない場合は、事前に食事メニューをリサーチしておくようにしましょう。

食べられそうなものが無い場合は、他の施設に変更することも検討する必要があります。

 

まとめ

子供は好き嫌いが激しく、中には偏食のお子さんもいると思います。

宿泊先のホテルやレストランで子供が食べられるものがなかった場合、どうしたらいいのか不安をお持ちの方もいるのではないでしょうか。

本記事では、偏食がひどい子供と旅行に行くときの食事方法を紹介しました。

偏食がちな子供との旅行を良い思い出にするコツも紹介したので、好き嫌いの激しいお子さんとの旅行に不安な方は、ぜひ本記事を参考にご家族での旅行を存分に楽しんでくださいね。

30代、主婦歴14年 1歳〜13歳の子どもが7人いる9人家族 子沢山なので物が多くなりがちですが、断捨離でスッキリさせることが趣味になっています。 週末に家族みんなでパンやお菓子など好きな物を作り、賑やかに過ごすことが好きです。

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