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忙しすぎるフルタイム主婦。自分の時間もとれる毎日ルーティンとは?

フルタイムの忙しい主婦には、効率のよさが求められますよね。

しかし、効率的に家事をこなしたくてもうまくいかず悩んでいる方も多いでしょう。

本記事では、時間を有効活用できるルーティンと、家事が楽になるコツを紹介します。

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AKO

忙しい日々を上手にやりくりしたい方は参考にしてくださいね。

フルタイムの主婦はどんなルーティンで生活しているの?大まかな流れや時間帯別の流れをチェック

フルタイムの主婦がどんな生活を送っているのか、気になりませんか?

ここではフルタイムで働きながら家事をこなしている私のルーティンを紹介します。

フルタイム主婦の1日の大まかな流れをチェック!

まずは1日の流れから見ていきましょう。

04:00
  • 起床
  • 朝食・お弁当・夕食の準備
06:00
  • 夫・子ども起床
  • 朝食
07:00
  • 夫出勤
  • 子どもと自分の身支度
08:00
  • 保育園へ子どもを送る
  • 出勤
17:30
  • 退社
  • 保育園へ迎えに行く
18:00
  • 帰宅
  • 夕食の準備
18:30
  • 夫帰宅
  • お風呂(子ども・夫)
19:00
  • 夕食
21:00
  • 子どもの寝かしつけ
21:30
  • お風呂
22:00
  • 就寝

家事負担を軽減するポイントは、1日の食事の準備を朝のうちに大体は終わらせてしまうことです。

朝のうちにまとめて夕食分まで準備してしまえば、調理時間の短縮になるだけでなく洗剤や水道光熱費などの節約にもなります。

面倒くさがり屋の私にも実践できた時短術なのでおすすめです。

 

フルタイム主婦の細かいモーニングルーティンは?

次に、朝のルーティンを細かく紹介します。

起床してから出勤するまでの間にやることは、大きく5つです。

  1. 歯磨きや洗顔などの身支度
  2. お弁当の準備
  3. 朝食と夕食の準備
  4. 食事の後片付けと洗い物
  5. 子どもの身支度と送り出し

朝食はお味噌汁と納豆、または卵を焼く程度に簡単なものにし、朝食の準備と同時に夕食分の煮物や焼き物などを作ります。

副菜は週末に何品か作り置きしておくと便利です。

足りない分は、茹でて和えるだけの簡単なおかずで対応しましょう。

家族と一緒に朝食を摂ったら、洗い物などの後片付けをしますが、食器類は食洗器任せです。

また、夫を見送るときに玄関掃除を、子どものトイレ補助のときにトイレ掃除を簡単に済ませます。

時間があれば、前の晩に洗濯機へ放り込んだ洗濯物を取り出し、畳んで片付けます。

あとはお掃除ロボットを朝の7:45に動くようセット

こうすると、お掃除ロボットが翌朝の掃除を勝手に済ませてくれます。

お掃除ロボットをセットしたら、子どもを保育園へ送り出し自分も職場へ。

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朝の忙しい時間を効率的に使えれば、1日の8割の家事を朝のうちに終えられます。

頑張りすぎないのがルーティン化するコツです。

フルタイム主婦の帰宅後ルーティン

帰宅後も、ルーティンに沿って大きく5つのタスクをこなします。

しかし、大体の家事は朝のうちにやってしまうので、帰宅後は気持ちと時間に余裕を持って過ごせます。

  1. 夕食の準備 (温めて盛り付けるだけ)
  2. 夕食の後片付け
  3. お風呂掃除
  4. 寝かしつけ
  5. 入浴

夜中に洗濯機を回したい方や、集合住宅に住んでいて騒音が気になる方は、静音性が高い洗濯機の導入がおすすめ。

帰宅後のルーティンを決めておくと、子どもの病院など突発的な予定が入っても慌てることなく対応できるので、生活にゆとりが生まれますよ。

フルタイム主婦はとにかく時間との戦い!楽に家事や育児をこなすコツは?

フルタイムの主婦が家事や育児を楽にこなすには、以下のポイントを意識してみてください。

家事や育児を楽にこなすコツ
  1. 夫の協力が不可欠
  2. 掃除はお掃除ロボットに任せる
  3. 食洗機で片付けの手間を減らす
  4. 乾燥機能付きの洗濯機を活用する
  5. 冷凍食品やお惣菜を頼ろう
  6. 後回しにできる家事は体力があるときに
  7. 休日のうちに作り置きを用意する

 

それぞれ詳しく解説します。

1. ひとりでは背負いきれない!夫の協力が不可欠

家事や育児は、できる範囲で旦那さんに協力してもらいましょう。

フルタイムは勤務時間が長い分、家事負担も大きくなります。

旦那さんと話し合い、お互いの負担を減らせるよううまく振り分けられたら理想的ですね。

協力してくれたら旦那さんに感謝の気持ちを伝えるなどして、長期的に協力してもらえるよう工夫することも大切です。

2. 朝の出発前にセット!掃除はお掃除ロボットに任せる

お掃除ロボットを導入すると、掃除のストレスが大幅に軽減します。

自宅を留守にする時間も有効に活用できるでしょう。

留守の間に家事が1つ片付くのは、かなり嬉しいところ。

さまざまな機能・価格のお掃除ロボットがあるので、よく検討し自宅の間取りやライフスタイルに合うものを導入しましょう。

3. 料理の準備だけで手一杯!食洗機で片付けの手間を減らす

食洗器は、家事の時間を減らすのにとても有効です。

食器の片付けの手間を省ければ、家族と過ごす時間を増やせますし、水仕事による手荒れに悩まされることもなくなります。

家事が一つ解消されることで、心に余裕を持てるようにもなるでしょう。

時短以上のメリットがあるので、食洗器をまだ導入していない方は、早めの導入を検討してはいかがでしょうか。

4. 干す手間を削減!乾燥機能付きの洗濯機を活用する

乾燥機能付きの洗濯機を導入すれば、洗濯物を干す時間を短縮できます。

洗剤を自動注入してくれるものが一般的なので、洗剤や柔軟剤を洗濯機に入れる手間が省けるだけでなく、洗剤ボトルを洗濯機の近くに置いて場所をとることもなくなります。

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ただし、乾燥機能付き洗濯機はややお値段が張るのがネック。

今使っている洗濯機の調子が悪くなってきたら、乾燥機能付きの洗濯機への買い替えを検討してみてはいかがでしょうか。

5. 疲れたときは無理しない!冷凍食品やお惣菜を頼ろう

疲れたときは無理をせず、冷凍食品やスーパーのお惣菜などを利用しましょう。

疲れているのに「家族のために食事は手作りで!」と一生懸命に何品も作る必要はありません。

疲れた顔のお母さんが作った食事は、家族にとったらむしろ負担に感じてしまうかも。

無理をしないことが、家事や育児を効率的にこなす秘訣です。

6. 完璧にこなさなくてOK!後回しにできる家事は体力があるときに

家事や育児を完璧にこなそうとせず、疲れているときや急いでいるときは後回しにしましょう。

何事も完璧にこなそうとすると、物事を効率よくこなすのが難しくなりがちです。

モチベーションを保つには、「できなかったことは明日でいいや」くらいの気持ちでいることが大切です。

7. 平日に備える!休日のうちに作り置きを何品か用意する

休日のうちに常備菜をまとめて作っておくと、平日のご飯作りがグンと楽になります。

温め直したり電子レンジで解凍したりするだけで食べられる主菜や副菜を作っておけば、平日は仕事から帰宅後、15分程度で夕食の支度を終えられます。

食材をまとめ買いしておけば、ムダな買い物も減り一石二鳥ですよ。

まとめ

フルタイムで働く主婦の毎日はとても忙しく、体力も心もどんどん削られてしまいますよね。

本記事では、家事を楽にするコツと、時間を有効活用できるルーティンを紹介しました。

日々のタスクに忙殺されている方はぜひ参考にして、家事の負担を減らしてくださいね。

40代  主婦歴12年  夫と中学1年♂小学4年♀5歳♀の5人家族、夫は単身赴任中 ワンオペフルタイムの慌ただしい日常の中でも、“片付けない片付け“できれいなお部屋をキープしています。 掃除、整理収納、子育ての記事が得意。

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