化粧品の収納方法まとめ!コツや収納パターン、アイデアをご紹介
新作が出ると買ってしまいがちな化粧品。
使いかけのものが残っていたり、ついつい増えてしまいますよね。
毎日のメイクはモチベーションをあげる大切な時間ですし、使う化粧品は出し入れしやすくすっきりと収納しておきたいものです。
本記事では、化粧品の収納方法をパターンごとに紹介します。
化粧品がごちゃごちゃして困っている方は、ぜひ参考にしてくださいね!
化粧品を上手に収納するには?コツをご紹介!
細々とした化粧品は雑然としがちですが、以下3つのコツに気を付ければスッキリと収納しやすくなります。
- アイテムごとに場所を決める
- どこに何があるのかがひと目でわかるようにする
- 重ねて収納はNG!一回で取り出せるようにする
順番に解説していきます。
アイテムごとに場所を決める
アイテムごとに収納場所を決めることは、化粧品の収納の基本のコツです。
例えばまずメイク用品とスキンケア用品で分け、その後メイク用品の中でアイブロウ、アイシャドウ、チークなど、カテゴリーごとに場所を決めましょう。
アイテムごとに収納場所を決めることで使いやすくなるだけでなく、何がなくなったかも分かりやすいので、お買い物のタイミングもわかりやすくなります。
メイク手順に沿って配置したり、小さなケースや箱・トレーでまとめたりするとスッキリしますよ。
どこに何があるのかがひと目でわかるようにする
化粧品を収納する際には、どこに何があるかわかるようにすることも大事なコツです。
メイクの際には色々な化粧品を使う一方、化粧品は細々としているので、ごちゃごちゃしていると使う時に探す手間がかかってしまいます。
例えば新しい化粧品を買ったら古いものは捨てたり、パッと見て分かるように並べて入れたりして、探す手間が省けるように工夫しましょう。
重ねて収納はNG!一回で取り出せるようにする
化粧品を使いやすく収納するには、重ねて収納しないということも大切です。
ただでさえ細々とした化粧品を重ねて収納してしまうと、下の方にある化粧品は一目で見えず、毎回探すことになってしまいます。
例えば化粧水などのボトルは見やすいように横に並べたり、口紅などは立てかけて収納したりして、一回で寄り出せるように工夫してみましょう。
化粧品の収納方法!さまざまなパターンをご紹介
では、具体的にどのように化粧品を収納していけば良いのでしょうか?
以下4つのパターンごとに紹介します。
- ポーチに収納する
- クリアケースに収納する
- スタンドに収納する
- 引き出しに収納する
ポーチに収納する
化粧品の収納方法として最もメジャーなのは、ポーチに収納するという方法でしょう。
持ち運びもしやすいので、家以外でもメイクをする機会が多い人には特におすすめです。
ポーチに収納する際は、ポケットやブラシ立てなどが付いているものを選ぶと、細かい化粧品も収納しやすくなります。
ナイロン製にすれば軽くて洗うことも可能です。
家では引き出しに収納して、持ち歩くものはポーチに入れるといったように状況で分けても良いですね。
クリアケースに収納する
100均で売っているようなクリアケースに化粧品を収納するのもおすすめです。
クリアケースは全体が透明になっているので、何がどこにあるのか一目で分かりやすく、探す手間が省けます。
スキンケア用品とメイク用品に分けるとより使いやすいでしょう。
スタンドに収納する
クリアケース以外にも、化粧品を立てて収納できるようなスタンドを使うのもおすすめです。
特に口紅やグロス、ブラシなどは、横に重ねて収納するとどこに入れたか分からなくなってしまいます。
化粧品を立てて入れれば一目で見やすくなりますので、ぜひ使ってみてください。
引き出しに収納する
洗面所やデスクの引き出しに収納するのも1つの方法です。
引き出しに入れてしまえば、部屋の見た目もスッキリします。
収納する際は一目でどこに何があるのか分かるよう、引き出しを開けた際に全て見渡せるよう並べるようにしましょう。
プラスチックケースや瓶を利用して、アイテムごとに仕切ると使いやすいですよ。
みんなはどう収納してる?化粧品の収納アイデアをご紹介
「色々な収納方法があるのは分かったけど、自分にどれが合っているのか分からない・・・」
そんな時は、他の人がどんな風に化粧品を収納しているのか参考にしてみましょう。
こちらでは実際に活用されている化粧品の収納アイデアをご紹介します。
アイテムごとに収納している例
夫婦二人暮らしの女性Aさんは、洗面所の扉収納にスキンケア用品、引き出しにはメイク用品・・・といったように、アイテムごとに化粧品を収納しています。
プラケースや瓶で小分けにしたり、サンプルはすぐ使えるように同じカテゴリーのコスメのわきに置いたりして、使いやすいように工夫しているそうです。
洗面所の収納スペースなどを広く使える際には、活用しやすい方法と言えそうですね。
メイクボックスに全て収納している例
子育て中の主婦Bさんは、持っている化粧品はほとんどメイクボックスに収納しています。
化粧品を持ち歩くことはあまりないため、ボトルなども全て収納できるメイクボックスは便利とのこと。
「化粧品はここに入るだけ」と決めているので、増えすぎ防止にもなっているそうです。
おしゃれなかごに全て収納している例
主婦Cさんは、天然素材のかごを小さな入れ物で仕切って化粧品を収納しています。
温かみがあって部屋に置いておいても違和感がないので気に入っているとのこと。
布をかけて棚の上に置きっぱなしにしているそうです。
キャスター付きのワゴンに収納している例
メイクが趣味の女性Dさんは、キャスター付きのワゴンに化粧品を収納しています。
容量が大きい上に、背の高いものから細々としたものまで引き出しに収納できるため、増え続ける化粧品もひとまとめにできて便利だそう。
キャスターがついているので掃除も簡単にできちゃいます。
まとめ
つい増えがちな化粧品類。
朝の準備を早く終わらせるためにも、スッキリと収納しておきたいですよね。
本記事では化粧品の収納のコツや、収納方法のアイデアをご紹介しました。
ぜひ参考にして、毎日気持ちよくおしゃれを楽しんでくださいね!
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