【100均も】フェイスタオル・バスタオルの取りやすい収納アイデア実例
「タオルが増えちゃった!」
そんな時、タオルが使いづらいと困りますよね。
実は、取り出しやすいタオルの収納方法があります。
本記事では、100均のアイテムなどを使ったフェイスタオルやバスタオルの取り出しやすい収納のアイデアを紹介します。
効率のいいタオルの収納を考えている方は、ぜひ参考にしてくださいね。
【フェイスタオル】取りやすいタオル収納アイデア実例
フェイスタオルを取り出しやすくするには、どんな方法があるのでしょうか?
アイデアの実例を紹介します。
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- アイアンバーで取り出しやすいストッカー
- 100均ワイヤートレーでスッキリ&おしゃれ収納
- 濡れた手でも簡単に取り出せる浮かせる収納
- 子供も取りやすい!本のような縦収納
- 100均ワイヤーマガジンラックでタオル収納
- 棚とラタンのバスケットで大容量収納
それぞれのアイデアを詳しく説明します。
アイアンバーで取り出しやすいタオルストッカー
取りやすいフェイルタオル収納の一つ目は、アイアンバーを使った取り出しやすいタオルストッカーです。
100円ショップで売っているアイアンバーを2本使って、壁に縦付けすればあっという間にフェイスタオルの収納ができます。
取り出すときはフェイスタオルの真ん中を引っ張れば取れるので、使いたい時にサッと取れるのが便利です。
DIYが苦手な主婦の方でも、簡単なのですぐに実践できますよ。
(参考URL:limia)
フェイスタオルは100均ワイヤートレーで、スッキリ&おしゃれに収納!
フェイスタオル収納の2つ目は、100均のワイヤートレーを引き出しのようにしたタオル収納です。
オープンシェルフや棚にワイヤートレーを設置し、その中に丸めたフェイスタオルを並べて入れます。
使う時にはワイヤートレーを引き出せるので、効率よくタオルを取ることができます。
ワイヤートレーの大きさは、A4サイズのものが多く、丸めたフェイスタオルであれば約5本ほど収納できます。
ナチュラルな雰囲気がお好みの方におすすめの収納です。
(参考URL:limia)
濡れた手でも簡単に取り出せる!突っ張り棒で浮かせる収納
突っ張り棒とワイヤーバスケットを使えば、浮かせるタオル収納が作れます。
作り方は次の通りです。
【材料】
- 突っ張り棒…2本
- ワイヤーバスケット…必要な数だけ
【作り方】
- 洗濯機の上の空いているスペースに突っ張り棒を取り付ける
- ①に結束バンドでワイヤーバスケットを止める
フェイスタオルは畳んで、輪を上にして縦に入れると、濡れた手でも簡単に取り出せます。
洗濯機の上が空いている場所があったら、ぜひ試してみてくださいね。
(参考:Room Clip)
子供も取りやすい!本のように縦収納
フェイスタオルを取り出しやすくするには、縦に並べる収納がおすすめです。
棚に畳んだフェイスタオルを本のように縦に並べて収納すると、見た目にもスッキリしますし、取り出しやすくなります。
低い位置に収納すれば、お子様でも楽に取ることができます。
(参考URL:Instagram)
タオルの数だけ連結!100均ワイヤーマガジンラックでタオル収納
100円ショップで売られている、ワイヤーマガジンラックを使ったタオル収納です。
ワイヤーマガジンラックを結束バンドで連結し、壁に取り付けます。
左右が空いているので、片手でサッと取り出せて、タオルの数が増えたらその都度連結できるので便利に使えます。
壁に取り付けるので、洗面所が狭くてタオルの収納でお困りの方におすすめのタオル収納です。
(参考URL:Instagram)
ラタンのバスケットでタオルを大容量収納
オープンシェルフや作り付けの棚にラタンのバスケットを置けば、大容量のタオルが収納できます。
深めのバスケットなら、丸めたフェイスタオルが約5〜10本入ります。
ラタンのバスケットだから、見た目もおしゃれ。
棚の中段位に設置すれば、バスケットをサッと引くだけでタオルが取り出しやすく、すぐに使えますよ。
取り出しやすさと見た目にこだわりたい方におすすめのタオル収納です。
【バスタオル】取りやすいタオル収納アイデア実例
バスタオルを取りやすくする収納にはどんなアイデアがあるのでしょうか?
主なアイデアは次の6つです。
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- キャスター付きワゴンにスッキリ収納
- 引き出し収納や衣装ケースで取り出しやすく
- 引き出しにブックエンドできっちり収納
- 洗濯機のデッドスペースを有効活用
- ワイヤーネットとゴムで作る超簡単ストッカー
- シューズキャビネットをタオル収納に
それぞれのアイデアを詳しく説明します。
1. キャスター付きワゴンに収納
かさばるバスタオルは、キャスター付きのワゴンを使った収納がおすすめ。
キャスター付きのワゴンは、深さのあるトレーが3段になっているものが多いので、家族ごとのバスタオルを収納をすると、取り出しやすくなります。
バスケット型のワゴンは通気性がよくバスタオルが湿っぽくなるのを防ぐので、洗面所におすすめのワゴンです。
(参考URL:dinos)
2. 引き出し収納や衣装ケースに入れて取り出しやすく!
ストックのバスタオルは、引き出し収納や衣装ケースに入れて収納するのがおすすめ。
バスタオルは大きくかさばってしまうので、引き出し収納や収納ケースにバスタオルをストックして押し入れで保管しておくのがベストです。
必要な時は引き出しを開けてすぐ取り出せますし、半透明のケースならバスタオルのストックの残りをいつでも確認できます。
「洗面所に収納が少ない」「バスタオルが大量にあって収納場所に困っている」という主婦の方におすすめなタオル収納です。
(参考URL:dinos)
3. 引き出しの中はブックエンドできっちり収納!
枚数が少ないバスタオルを引き出しに収納する時は、ブックエンドを使いましょう。
引き出しにバスタオルが少ないまま収納すると、支えるものがないので、開け閉めの度に倒れて散乱してしまいます。
ブックエンドを使うことによって、タオルを支えることができ、きちんと整列しているので、必要なタオルだけが楽に取り出せます。
(参考URL:dinos)
4. 洗濯機のデッドスペースを有効利用したバスタオル収納
洗濯機と壁の間のデッドスペースをうまく使ったバスタオル収納です。
100均のワイヤーネットとマガジンラックを組み合わせた収納は、お風呂の近くにあると取り出しやすく、すぐに使えて便利。
脱衣所が狭くて洗面収納が置けない時におすすめです。
(参考URL:Room Clip)
5. ワイヤーネットとゴムで作る超簡単&使いやすさ抜群のバスタオルストッカー
バスタオル収納アイデアの5つ目は、ワイヤーネットとゴムで作る超簡単バスタオルストッカーです。
ゴムが伸び縮みするので、バスタオルを簡単に出し入れできます。
ワイヤーネットに手芸用のゴムを2本付けたら完成。
バスタオルをしっかり押さえる為に、ゴムをワイヤーネットより少し短めにする事とバスタオルをしっかり丸めるのがポイントです。
取り出す時は、真ん中から引っ張るか、横から引き抜けば簡単に取り出せます。
DIYが苦手な主婦の方でも、これなら簡単に作れるのでぜひ実践してくださいね。
6. シューズキャビネットをバスタオル収納に!
シューズキャビネットはバスタオルを収納するのにも便利なアイテムです。
斜め開きのシューズキャビネットは、扉を前に引くと斜めに開くので、丸めて縦に入れたバスタオルが、ストレスなくすぐに取り出せます。
また、丸めたバスタオルが10本〜20本前後入るので、かなりのバスタオルがストックできます。
(参考URL:Instagram|@comini753)
まとめ
毎日使うタオルがぎゅうぎゅうに詰まっていて取り出しづらいと困りますよね。
100均などのアイテムを使うなど、ちょっとした工夫で、効率よくタオルが使えるようになります。
本記事では、取り出しやすいタオルの収納のアイデアを紹介しました。
ストレスなくタオルを使いたい方やスッキリタオルを収納したい方は、本記事を参考に、実践してみてくださいね。
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