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家計簿どれにする?エクセルをスマホで使うメリットデメリットとおすすめアプリ

「家計簿、どれでつけようかな…」

最近は家計簿をつけられるツールがたくさんあり、どれがいいか悩みますよね。

色々悩む方には、エクセル家計簿をスマホで使うというのもおすすめです。

本記事では、エクセル家計簿をスマホで使うメリット・デメリットを紹介します。

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佐藤友理

どのツールで家計簿をつけるか悩んでいる方は、参考にしてくださいね。

エクセル家計簿をスマホで使うメリット・デメリット

エクセル家計簿をスマホで使うメリット・デメリットは何があるのでしょうか?

主なメリットは3つ、デメリットは2つあります。

エクセル家計簿のメリット・デメリット

メリット① パソコンとデータ共有ができる
メリット② データを長期保存できる
メリット③ 好みにカスタマイズできる
デメリット① 機能に制限がある
デメリット② 人によっては使いづらく感じる

 

詳しく説明します。

メリット①
パソコンとデータ共有ができる

エクセル家計簿をスマホで使うメリットは、パソコンとデータ共有ができることです。

データをオンラインストレージサービスに保存すれば、パソコンとスマホでデータの共有ができます。

たとえば、スマホで入力したデータをパソコンでも見たり編集したりできるのです。

エクセルは標準で保存データ共有されるようになっているので、ぜひ試してみてください。

メリット②
データを長期保存できる

エクセル家計簿をスマホで使うメリットの1つに、データを長期保存できることがあります。

なぜならエクセルは、ファイルをオンラインストレージサービスに保存するからです。

たとえば、パソコンやスマホが壊れてしまった場合でも、オンラインストレージサービスに保存しているデータには影響がありません。

長期的に家計簿をつけていきたい方は、使ってみてくださいね。

メリット③
好みにカスタマイズできる

エクセル家計簿をスマホで使うメリットは、好みにカスタマイズできることです。

エクセル家計簿であれば、色を変えたりグラフを使ったりと、好きなようにカスタマイズできます。

一方、家計簿アプリの場合は、アプリごとにカスタマイズできる範囲が違うので、自分好みに作るのは難しい可能性も。

自分好みの家計簿をつけたい方は、エクセル家計簿を試してみてくださいね。

デメリット①
機能に制限がある

エクセル家計簿をスマホで使うデメリットは、機能に制限があることです。

パソコンでは使える機能が、スマホでは使えないことも多くあります。

たとえば、パソコンにはあるデータ入力規則という機能が使えないので、日付や整数のみなどの指定ができません。

他にも制限されている機能があるので、パソコンに慣れている人には不便に感じるでしょう。

デメリット②
人によっては使いづらく感じる

エクセル家計簿をスマホで使うデメリットは、人によっては使いづらく感じることです。

普段からエクセルをあまり使わない人だと、家計簿をエクセルで作るのは大変かもしれません。

また、パソコンのエクセルには慣れていても、スマホやiPadでは操作方法が違うので、使いづらいと感じる可能性が高くなります。

そのため、機械操作にすぐ慣れる人や、エクセルの使い方をわかっている人にしかおすすめしません。

スマホで家計簿をつけたい人におすすめの家計管理アプリ6選

スマホで家計簿をつけたい人はどんなアプリを使うといいのでしょうか?

おすすめの家計簿アプリは6つあります。

おすすめの家計簿アプリ
  • マネーフォワードME
  • Zaim
  • Moneytyee
  • おかねレコ
  • かけ〜ぼ
  • シンプル家計簿

 

詳しく説明します。

マネーフォワードME

マネーフォワードMEは、スマホで家計簿をつけたい人におすすめのアプリです。

連携できるサービスの種類が多く、無料版でも10個まで、銀行やクレジットカード電子マネーなども連携可能です。

さらに株式や投資信託とも連携できるので、資産運用したい人にもおすすめ。

ただし、マネーフォワードMEは、無料版の場合1年分のデータしか残りません。

直近1年の家計の把握ができればいい人には、使いやすいアプリでしょう。

Zaim

スマホで家計簿をつけたい人におすすめなアプリの1つに、Zaimがあります。

Zaimは収支を記録しグラフで振り返る家計簿アプリで、入力も分析もスムーズなのが特徴です。

クレジットカードや銀行口座と連携すれば、収支を自動で記録できます。

有料プランになると複数のアカウントが登録できるので、家族分の家計を共同管理することも可能。

アラーム機能もついているので、家計簿をつけるのを忘れやすい方におすすめのアプリです。

Moneytyee

スマホで家計簿をつけたい人におすすめなアプリの1つは、Moneytyeeです。

Moneytyeeは、無料版でも広告が表示されず、見やすいのがうれしいポイント。

無料のままでも、連携先を50社まで登録でき、無制限でデータの閲覧ができます。

レシートの読み取り機能はありますが、有料版のみの機能です。

有料版にすれば機能を追加できるので、気になる人は検討してみてください。

おかねレコ

スマホで家計簿をつけたい人におすすめなアプリの1つに、おかねレコがあります。

おかねレコは、レシートを撮影すれば内容を自動で入力できるので、たった2秒で家計簿がつけられます。

シンプルで大きなボタンの電卓のような画面で、スムーズに入力可能。

カテゴリを選んで金額を打ち込めば入力は完了し、メモを残したいなら追記できるシステムになっています。

毎月の収支や予算をグラフ化してくれるので、細かな無駄遣いが気になる人におすすめのアプリです。

かけ〜ぼ

スマホで家計簿をつけたい人におすすめなアプリの1つは、かけ〜ぼです。

かけ〜ぼは、シンプルな入力画面で、誰でも簡単に使える家計簿アプリです。

入力すると収支を自動で合計してグラフ化し、1日平均の支出も算出します。

CSV形式でバックアップも取れるので、スマホを買い替える際もデータが残り安心です。

手間をかけずサクサクと入力したい人におすすめのアプリです。

シンプル家計簿

シンプル家計簿は、スマホで家計簿をつけたい人におすすめのアプリです。

シンプル家計簿の特徴は、アイコンで項目を選んで金額を入力するだけで収支の記録ができることです。

月ごとや年ごとの支出をグラフ化し、費用ごとに色分けもされているので、何にいくら使ったのかすぐにわかります。

1年間の口座残高の推移もグラフで見ることができ、貯金や資産の把握に便利です。

有料でもおかしくない機能を無料で使えるところが最大のメリットでしょう。

まとめ

本記事では、エクセル家計簿をスマホで使うメリット・デメリットを紹介しました。

家計簿をつけるツールがたくさんあるのでどれがいいか悩むでしょう。

ですが、エクセル家計簿や家計管理アプリなどアイテムを工夫すれば、スマホで手軽に家計簿をつけられます。

本記事で紹介したアプリを参考に、自分にあった家計簿のつけ方を探してみてくださいね。

30代 主婦歴12年、7人家族(小学5年生と2年生の男の子がいます) 食べ盛りと偏食がすごい家族7人分の夕食を調子がよければ30分で作ります。 日々やんちゃな盛りの男の子2人の育児に奮闘中。料理や育児、PTAなどママ活の記事が得意。

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