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時短メイクのやり方テクニック集!簡単・綺麗に仕上げるコツ

 

「短時間でキレイにメイクを仕上げたい!」

そんな時、簡単にできるメイク方法を知らないと困りますよね。

実はあっという間にキレイに仕上げるメイクテクニックがあるんです。

本記事では、時短メイクを綺麗に仕上げるコツを紹介します。

朝の時間がない時にささっとキレイにメイクをしたい方は、参考にしてくださいね。

 

アイテム選びが重要!『スキンケア編』時短メイクの方法

メイクをするにはまずスキンケアから始まります。

短時間でスキンケアをするにはアイテム選びが重要で、ポイントは次の3つです。

  • 洗顔は泡で出てくるタイプがおすすめ
  • スキンケアはオールインワンを選んで
  • 下地やUV機能がついた乳液も◎

ここからは、3つのポイントについて解説していきます。

 

洗顔は泡で出てくるタイプがおすすめ

短時間でスキンケアをするなら、洗顔は泡で出てくるタイプがおすすめです。

洗顔料を泡立てる必要がなくなり、時間が短縮できます。

洗顔はしっかりと泡立てた泡で洗わないと、肌を傷めたり洗い残しの原因になったりします。

時短のために洗顔の工程を飛ばしては、化粧のりが悪くなるのでやめましょう。

 

スキンケアはオールインワンを選んで

短時間でスキンケアをするなら、洗顔後はオールインワンアイテムを選びましょう。

ついつい色々なものを塗りたくなりますが、煩雑な手順を減らすのが時短につながります。

スキンケアは化粧水や乳液、クリームの他に、悩みによっては美容液や導入液・クリームなども塗っている人もいるでしょう。

だからこそ、時短を求めるなら1つで複数の機能を持ったオールインワンアイテムを使うのがおすすめ。

今はさまざまな製品が出ているので、ぜひチェックしてみてくださいね。

 

下地やUV機能がついた乳液も◎

時短でスキンケアをするなら、乳液に化粧下地やUV機能がついているアイテムを選ぶのもいいでしょう。

乳液に+αの機能があると、ワンステップ減らせます。

乳液に化粧下地機能がついていれば、1ステップ飛ばしてファンデーションを塗ることも可能です。

UV機能がついているものは、肌を保湿しながら紫外線をカットしてくれるので日焼け止めを塗る工程を省けるでしょう。

なりたいお肌によって+α機能を変えていくと、時短で理想のお肌を目指せますよ。

 

ノーファンデで仕上げるのもあり!『ベースメイク編』時短メイクの方法

時短でメイクを完成しようと思ったら、ノーファンデーションで仕上げる方法もあります。

ベースメイクの工程を短時間化するなら、次の3つがポイントです。

  • 下地+コンシーラーでノーファンデ仕上げ
  • 多機能が嬉しい!BBクリームを使う
  • パウダーはサッと筆でのせる

ここからは、ベースメイクの工夫で時短メイクをするポイントを解説していきます。

 

下地+コンシーラーでノーファンデ仕上げ

ベースメイクを時短ですませたいなら、下地+コンシーラーでファンデーションを使わずに仕上げましょう。

目元を明るくしておけば、下地+コンシーラーだけでも素肌感のあるナチュラルメイクに仕上がります。

目元がクマやくすみで暗くなっていると、顔全体が暗い印象になるので、目元を中心に全体的にコンシーラーでカバーするといいでしょう。

ファンデーションを塗る工程を省けるので時短になりますよ。

 

多機能が嬉しい!BBクリームを使う

ベースメイクを短時間ですませたいなら、たくさんの機能が詰まったBBクリームを使うといいでしょう。

BBクリームはオールインワンのファンデーションクリームなので、一度にたくさんの工程を済ませられます。

紫外線カットや美容液成分配合のもの、カバー力のあるものやラメが配合されているものなど、それぞれに特徴がある商品ばかりです。

塗り心地や肌に合う合わないなどあるので、実際に使ってみて選んでくださいね。

 

パウダーはサッと筆でのせる

ベースメイクを短時間で仕上げたかったら、パウダーは筆でのせるだけにしましょう。

ブラシでのせると、パウダーを均一にのせやすいのであっという間にキレイに仕上がります。

フェイスブラシはほどよく毛量とコシがあるものを選ぶと、テクニックいらずでキレイな仕上がりに。

フェイスブラシを活用すると、少量のパウダーで透明感のある美肌になりますよ。

 

使用アイテムを少なく!『メイクアップ編』時短メイクの方法

メイクの仕上げであるメイクアップの時短化をするには、使うアイテムをできるだけ少なくするのがポイントです。

短時間でメイクアップするポイントは、次の4つです。

  • 顔の額縁!時短メイクでも眉毛は丁寧に
  • アイシャドウはワンカラーで様になるものを
  • アイラインが苦手ならシャドウラインを
  • リップとチークを兼用する

ここからはそれぞれ時短でできるポイントを紹介していきます。

 

顔の額縁!時短メイクでも眉毛は丁寧に

時短メイクを極めるといっても、眉毛は丁寧にメイクしましょう。

眉毛は、書き方によって顔の印象が大きく変わるからです。

眉メイクも時短にしたいなら、ペンシル・パウダー・スクリューブラシが1本になった3WAYブラシがおすすめ。

短時間で眉を決める描き方は、次の手順です。

  1. 眉下ラインを描く
  2. 眉山と眉尻を繋げる
  3. 眉全体にパウダーをのせる
  4. 眉頭の輪郭をぼかす

 

アイシャドウはワンカラーで様になるものを

アイシャドウはワンカラーで様になるものを選ぶのが時短の基本です。

ワンカラーで済むなら、確実に時短になりますよね。

ワンカラーでアイメイクをするなら、ツヤ感のあるクリームタイプがおすすめです。

つや入りで目元を明るくしてくれ、クリームタイプなので密着力もありよれにくくキレイな目元の状態が長続きします。

塗る時も指でサッと塗ると、あっという間に印象的な目元が作れますよ。

 

アイラインが苦手ならシャドウラインを

短時間でアイラインを引くなら、シャドウラインで引くのが簡単です。

キレイに見えるアイラインのポイントは、ガタついていないことでしょう。

シャドウラインであれば、多少曲がっていても線をぼかしてしまえば気になりません。

アイシャドウなのでナチュラルなラインを大胆に引くことができ、時短になります。

 

リップとチークを兼用する

リップやチークを時短にするなら、兼用できるマルチタイプを使うといいでしょう。

色が揃うことで顔全体にまとまりができ、時短になる上にキレイに仕上がります。

どちらも指で塗るのが時短になり、ナチュラルメイクになります。

チークは頬の高い位置に指でポンとのせたら、別の指で境目をササッとぼかしてあげるとしっかりと肌になじむでしょう。

兼用ならいくつもアイテムを使わないので、短時間でメイクが完了しますよ。

 

まとめ

時間がないときにキレイにメイクできるコツを知らないと、上手くいかなくてイライラして困りますよね。

ですが、それぞれの工程でメイク方法やアイテムを工夫すれば、短時間でキレイなしあがりのメイクになります。

本記事では、時短メイクを綺麗に仕上げるコツを紹介しました。

本記事で紹介した時短メイクのコツを参考に、キレイと時間の余裕の両立を目指してくださいね。

30代 主婦歴12年、7人家族(小学5年生と2年生の男の子がいます) 食べ盛りと偏食がすごい家族7人分の夕食を調子がよければ30分で作ります。 日々やんちゃな盛りの男の子2人の育児に奮闘中。料理や育児、PTAなどママ活の記事が得意。

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