【海外旅行に子供連れで行くときに持参するもの】あると便利なグッズを紹介
最近は、お子さんを連れて海外に旅行に行く方が増えました。
お子さん連れの海外旅行は何かと荷物が増えがちですが、一方で何を持っていったら便利なのか迷ってしまうことも。
そんな悩みをお持ちの方のために、海外旅行に便利なグッズをまとめました。
本記事では、海外旅行に子供連れで行くときにあると便利なグッズ11選をご紹介します。
お子さん連れの海外旅行を検討している方は、ぜひ本記事を参考にしてくださいね。
子供連れの海外旅行に持参したい便利グッズ
子供連れの海外旅行に持参したい便利グッズ11選を一気にご紹介していきます。
- タブレット
- ヘッドフォン
- 子供が乗れるスーツケース
- おやつ
- 水筒
- 機内用クッション
- 酔い止め
- ウェットティッシュ
- シールブック
- 音の鳴らないおもちゃ
- お絵描きセット
タブレット
普段はタブレットをあまり使わせたくないものですが、海外旅行の道中ではとても便利なのでぜひ持参しましょう。
最近では子供用のタブレットもいろいろ出回っているので、メーカーにこだわるよりは使いやすさやサイズで選ぶのがポイントです。
タブレットを持っていない方も、海外旅行用に一台買っておくことを検討してみてはいかがでしょうか。
タブレットには、お気に入りの動画(YouTubeなど)をダウンロードし、オフラインで見られるようにしておくのがおすすめです。
子供を飽きさせないように、いろいろなジャンルを幅広く選ぶようにしましょう。
名 称 | Fire HD 8 キッズモデル |
サイズ | 222 x 180 x 27 mm |
価 格 | ¥17,980 税込 |
特 徴 | 15分単位で利用時間設定可能 |
参考サイト:amazon
ヘッドフォン
iPadやタブレットで動画を見せたりゲームで遊んだりする場合、音が出ると周囲の迷惑になるのでヘッドフォンが欠かせません。
機内では簡易的なヘッドフォンが配られますが、大人用サイズなので子供には使いにくい場合も。
しかも配られるまでかなり待たされた挙げ句、サイズが合わない使えないとなればついイライラしちゃいますよね。
ヘッドフォンを持参すれば、座席に座ってすぐに座席モニターの子供チャンネルにアクセスできるので便利です。
あると便利なヘッドフォンの機能は次の通りです。
- ボリュームが調整できる
- おりたたみが可能
- 複数人つなげて同時に使える
- 無線タイプ(Bluetooth)
- ノイズキャンセリング機能
- 食品グレードの素材使用
- ソフトタッチ
- 軽量タイプ
名 称 | 子供用ヘッドホン noot products K11 |
仕 様 | 13・14・15インチ 4色展開 |
価 格 | ¥1,999税込 |
特 徴 | 子どもの耳に配慮した低感度設計小型バンド |
参考サイト:楽天市場
子供が乗れるスーツケース
空港で子供を飽きさせないように、ライドオンスーツケースを用意しましょう。
やはり、トランキは定番です。
トランキの対象年齢は3歳〜となっていますが、5~6歳でも充分に遊べます。
むしろ、「遊ぶ」という意味ではこのぐらいの年齢が一番使えるでしょう。
トランキ以外にも、いろいろな種類のライドオンスーツケースがあるので、チェックしててみてくださいね。
ライドオンスーツケースの魅力は以下の通りです。
- 空港で仲間がいると一緒に遊べる
- 疲れて歩けないと言われてもOK
- 列に並んでいるときなどに座らせておける
- 機内でも足元に置いて足を乗せられる
床に足がつかなくても安定して座れるので、落ち着いて食事や遊びができます。
また、座席の下に入る大きさなので、中におもちゃやお絵描きセット・シールブックなど飛行機内で使用するものを厳選して入れておくことも。
名 称 | 【TRUNKI】乗って遊べる子供用4輪トランク |
価 格 | ¥19,000 税込 |
特 徴 | 子どもが乗ったままで引いて歩ける |
参考サイト:Amazon
おやつ
おやつは、基本的に子供が好きそうなものを持参すれば大丈夫です。
できればお腹にたまりにくい軽めの小袋入りを数種類、甘いものだけでなく塩や醤油の味など、いろいろな味を選びましょう
それとは別に、緊急時のために「お腹にたまるもの」も別途持参するのをおすすめします。
お腹にたまるものは、以下のようなケースで役立ちます。
- 機内食が全部食べられないものだった
- フライト遅延で何時間も待たされた
日本のおいしいご飯に慣れていると、外国のエアラインの機内食はおいしいとはいえないかもしれません。
お腹にたまりやすいおやつには、シンプルなパンなどがおすすめです。
水筒
機内では紙コップに入れられた飲み物が配られますが、何かの拍子にこぼしてしまいそうで落ち着きませんよね。
また、子供が全部飲んでくれないと紙コップをずっと置きっぱなしになることも。
お水などの飲料は、小さめのペットボトルをセキュリティーチェック後に買っておくのがおすすめです。
機内で一人ひとりにペットボトルを配ってくれる場合もありますが、必ずあるサービスではありません。
お水は常にすぐに飲めるようにしておきましょう。
配られるジュースを水筒に入れてもらえば、ゆっくりと好きな時に飲めます。
ただし、ストロー付きのものは、気圧の変化で開けたときに中身がストローから噴き出すことがあるので避けた方が無難です。
また、乗り換えで再度セキュリティーチェックを通る場合は、機内かセキュリティーチェックの手前で中身を全部捨てる必要があります。
機内用クッション
機内では、座席の足元の溝を埋めるクッションやフットレストがあると、溝がなくなり座席と同じ高さのフラットな空間が作れます。
ほぼフラットな状態を作って睡眠スペースを確保することも。
赤ちゃんだと足を伸ばして寝られますし、4歳5歳児だと、足を曲げて丸まった感じで寝られます。
こちらもいろいろな製品があるので、チェックしてみてくださいね。
酔い止め
普段服用していなくても、初めて飛行機に乗る場合は酔い止めがあると安心です。
その他、風邪薬・整腸剤・絆創膏・消毒液・傷テープなどの常備薬も、使う使わないにかかわらず持参しておくのがおすすめです。
ウェットティッシュ
ウェットティッシュは日本のどこでも手に入るので、多めに持っていきましょう。
どんなシーンでも使えるので、持っているだけで安心です。
シールブック
シールブックは散らかりにくく汚れず、子供がコロコロ落としたりもしないので便利です。
使い捨てのつもりで2~3冊用意するといいでしょう。
動物ものや乗り物、キャラクターもののほか着せ替えや知育などさまざまなジャンルがあるので、お子さんの好みに合わせて用意しましょう。
おすすめは「シールバッグ」シリーズです。
名 称 | サンスター わくわく シールバッグ |
サイズ | 27.2 x 24 x 0.5 cm |
価 格 | ¥582 税込 |
特 徴 | 8種類展開 |
参考サイト:Amazon
音の鳴らないおもちゃ
子供がいつも遊んでいるぬいぐるみや、音がしないおもちゃを持参しましょう。
とにかく音がしないことが大切です。
ぬいぐるみは枕代わりにできますし、壁やひじ掛けにぶつからないようにクッション材としても意外に使えます。
子供も、ぬいぐるみを抱っこして寝ると落ち着く場合が多いようです。
お絵描きセット
お絵かきが好きな子には、お絵描き用の紙と筆記用具を用意しましょう。
飛行機はテーブルが小さく揺れることも多いので、落ちない工夫が必要です。
自由帳にボールペンを紐でつなぎ、くっつけたものを用意するなど工夫すると便利ですよ。
たくさんのペンを使ってお絵かきする場合は、空港で待ち時間に使うようにしましょう。
機内でのぬり絵は、アプリを使って遊んでもらうのもいいですね。
まとめ
最近は、小さいお子さんと一緒に海外旅行に行く方が増えています。
子供連れで旅行に出掛ける場合、持ち物の選定に悩むことがありますよね。
本記事では、海外旅行に子供連れで出掛けるときに、あると便利なグッズ11選をご紹介しました。
できるだけ身軽に海外旅行を楽しみたい方は、ぜひ本記事を参考に荷造りをしてみてくださいね。
参考サイト:すりーてぃーかっぷす
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