初心者には柑橘類の鉢植えがおすすめ!育てやすい5つの果樹を紹介

「果物を鉢植えで育ててみたいけど、難しいかな?」

そんな時、最初から難しい果樹を選んでしまうと困りますよね。

実は、初心者には柑橘類の鉢植えがおすすめなんです。

本記事では、初心者が鉢植えで育てやすい柑橘類を紹介します。

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佐藤友理

家庭菜園で果物を育てたいとお考えの方は参考にしてくださいね。

初心者に柑橘類の鉢植えをおすすめする理由とは?

そもそも初心者に柑橘類の鉢植えをおすすめするのはなぜでしょうか?

主な理由は3つあります。

柑橘類の鉢植えがおすすめな理由
  1. 病気や害虫に強い
  2. 1本の木で実がなる
  3. 鉢植えなら寒さ対策もできる

 

詳しく説明します。

1. 病気や害虫に強い

柑橘類は病気や害虫に強いので、初心者が家庭菜園で育てるのにおすすめです。

柑橘系の植物のほとんどは、病気や害虫に強く、難しい害虫対策が不要。

毎日虫取りをしたり、薬剤を散布したりする必要がないので、他の果樹よりも手間がかかりません。

マメにする作業がないので初心者にも栽培しやすいでしょう。

2. 1本の木で実がなる

柑橘類の多くは1本の木で実ができるので、初心者が家庭菜園で育てるのにおすすめです。

実をつけるために特別なテクニックが不要となります。

たとえば、人工的に受粉させる必要もありませんし、複数の木を近くで栽培する必要もありません。

1本から栽培し始められる柑橘類であれば、初心者でも管理しやすいでしょう。

3. 鉢植えなら寒さ対策もできる

柑橘類は鉢植えにすると寒さ対策もでき、初心者が家庭菜園で育てるのにおすすめです。

柑橘類は寒さに強いとはいえ、降雪地域では雪対策が必要になります。

降雪地域で地植えした場合、雪に備えて冬囲いといって幹にむしろを巻いたり、木を支える柵を組んだりしなければなりません。

しかし、鉢植えであれば室内に移動するだけで済むので、寒さ対策も簡単にできるでしょう。

柑橘類を鉢植えで上手に育てるコツ

柑橘類を鉢植えでうまく育てるコツは、何があるのでしょうか?

柑橘類を鉢植えで上手に育てるコツは次の3つです。

柑橘類を鉢植えで育てるコツ
  1. 慎重に剪定作業をする
  2. 肥料と日当たりで実が甘くなる
  3. 獣害対策には「袋がけ」をする

 

詳しく説明します。

1. 慎重に剪定作業をする

柑橘類を鉢植えで上手に育てるには、慎重に剪定作業をすることが大切です。

剪定する場所を間違えると、実ができなかったり、病害虫の被害にあったりします。

また、高さを抑えたいからと全ての枝を剪定してしまうと、ほとんど収穫できないということも起こります。

剪定は古い枝や30cm以上の長い枝を選び、1/3程度に抑えましょう。

2. 肥料と日当たりで実が甘くなる

柑橘類を鉢植えで上手に育てるコツは、適切に肥料をあげ日当たりの良い場所で育てることです。

柑橘類は日当たりを好み、適切な時期に追肥することで甘い果実になります。

肥料は年3回あげる時期があり、木が活動を始める時期、花が散ったあとの時期、実がなってさらに養分を必要としている時期に追肥します。

鉢植えの場合は、表面に置くだけで追肥できるタイプの肥料がおすすめです。

3. 獣害対策には「袋がけ」をする

柑橘類を鉢植えで上手に育てるコツは、獣害対策として袋がけをすることです。

柑橘類は、病害虫には強いですが、匂いも良いので獣類は集まってきます。

主に鳥類に狙われることが多く、突かれないような対策として果実に不織布でできた袋をかけて隠します。

不織布なので通気性はありますが、白い袋をかけると鳥類からは見えにくくなるでしょう。

柑橘類を鉢植えで楽しもう!おすすめ5選

鉢植えで楽しめるおすすめ柑橘類には、どんなものがあるのでしょうか?

鉢植えするのにおすすめの柑橘類は5つあります。

鉢植えにおすすめの柑橘類
  • みかん
  • きんかん
  • ゆず
  • ライム
  • すだち

 

くわしく説明します。

みかん

みかんは、鉢植えで栽培するのにおすすめの柑橘類です。

みかんは寒さに弱いので、寒くなってきたら室内に移動できるよう鉢植えで育てるのがいいでしょう。

暖かい地域であれば庭木としても楽しめますが、それ以外の地域では鉢植えの方が管理が楽です。

春から夏にかけては水切れしないように、表面が乾いたらたっぷりとあげてください。

きんかん

きんかんは、鉢植えで栽培するのにおすすめの柑橘類です。

食用から観賞用まであり、樹の高さも1〜2mと低く、冬期間も実をつけているので鉢植えがいいでしょう。

冬期間は室内で観賞するようにすると、色味が少ない季節に緑やオレンジの自然な色を取り入れられます。

中国原産なので、日本では比較的育てやすいといえます。

ゆず

ゆずは、鉢植えで栽培するのにおすすめの柑橘類です。

日当たりの良い場所を好み、冬は風除けや幹の防寒が必要なので鉢植えがいいでしょう。

日当たりが良い場所に置いておくと花数が多くなり、結果たくさんの実を収穫できます。

寒さに対してはマイナス7度くらいまでは耐えられますが、寒風が吹くような場所では寒さ対策が必要になります。

冬季間は、風が当たらない場所や室内に移動させましょう。

ライム

ライムは、鉢植えで栽培するのにおすすめの柑橘類です。

ライムはレモンより寒さに弱いので、氷点下になる場所では栽培が難しいでしょう。

早生品種は耐寒性が強く、背も高くならないので鉢植えで手軽に育てられます。

冬は室内に置いて、それ以外の季節は日当たりの良い場所で育てると風味がよくなりますよ。

すだち

すだちは、鉢植えで栽培するのにおすすめの柑橘類です。

インテリアグリーンとしても人気があり、果樹の大きさを制限しながら鉢植えで栽培できます。

風水では運気アップ効果があるとされ、開店祝いなどのギフトに選ばれています。

丸い黄色の実が金運アップにいいと考えられているようです。

まとめ

本記事では、鉢植えで育てやすい柑橘類について紹介しました。

柑橘類を庭に地植えしてうまく育たなかったら困りますが、初心者は鉢植えで栽培する方が育てやすいでしょう。

本記事で紹介した上手に育てるコツを参考に、柑橘類の栽培を楽しんでくださいね。

30代 主婦歴12年、7人家族(小学5年生と2年生の男の子がいます) 食べ盛りと偏食がすごい家族7人分の夕食を調子がよければ30分で作ります。 日々やんちゃな盛りの男の子2人の育児に奮闘中。料理や育児、PTAなどママ活の記事が得意。

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