パート主婦のフルタイム勤務は働き損?損しない年収はいくら?

「パート主婦がフルタイムで仕事をすると損をするの?」

忙しいなか頑張って働いているのに損をするのは避けたいですよね。

実は、働き方によっては税金関係で損をする可能性があるんです。

本記事では、パート主婦のフルタイム勤務で損をしない年収額について紹介します。

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佐藤友理

働き方について悩んでいる女性は参考にしてくださいね。

【働く主婦の体験談】フルタイムパートは働き損になる?

フルタイムパートで働き損をしたと​​いう主婦の体験談を集めました。

4つの体験談を紹介します。

体験談|フルタイムでの働き損
  • なんだか損している気分
  • フルタイムと時短パートの差が手取り3万円
  • 去年からフルタイムパートを始めたが…
  • 正社員からフルタイムパートに変わったけど…

 

なんだか損している気分

Aさんは、時給1,000円で1日7時間のフルタイムパートをしています。

仕事は毎日大変ですが、手取りは12万円くらいだそう。

ですが、週3日しかこない時短パートのおばちゃんは、月7〜8万円の手取りだと聞きました。

なんだか損をしている気がすると感じているようです。

(参考URL:mamasta

フルタイムと時短パートの差が手取り3万円

Bさんは、「フルタイムと時短パートでは手取りに大差なく働き損なのでは?」と感じています。

扶養内で時短勤務で働いている人の手取りは、約10万円。

それに対して、扶養を外れてフルタイムで働いても手取りが約13万円と3万円しか増えていないとのこと。

なんのために我慢してフルタイムで働いているのかわからないと話しています。

(参考サイト:​​​​Yahoo!知恵袋

去年からフルタイムパートを始めたが…

Cさんは、去年からフルタイムパートで仕事をしていましたが、働くのがバカバカしくなってきたそうです。

去年の年収が150万円を超え、扶養を外れましたが、毎月保険料を引かれ今後は住民税も引かれます。

主人の会社の家族手当が無くなったのもいたい誤算で、100万円以下で仕事をしていればよかったと後悔しています。

(参考サイト:Yahoo!知恵袋

正社員からフルタイムパートに変わったけど

Dさんは、結婚を機に正社員からフルタイムパートに切り替えました。

しかし、店舗責任者を任されていて、繁忙期には退勤時間に上がれず休憩も取れません。

タイムカードを修正までして頑張っているのに、ボーナスは社員の半分以下の金額です。

本当にフルタイムパートに切り替えて損をしたと感じています。

(参考サイト:Twitter

フルタイムパート主婦が知っておきたい働き損にならない年収ライン

フルタイムパートで働いている主婦が、損をしない年収ラインがあります。

主な年収ラインは5つあります。

働き損をしない収入ライン
  • 住民税・所得税がかからないように働く=100万以下
  • 職場の社会保険に入りたくない=106万未満
  • 職場の社会保険に入っても損しない=125万以上
  • 夫の社会保険から抜けたくない=130万未満
  • 夫の扶養を抜けても損しない=155万以上

詳しく説明します。

(参考URL:part-nensyu-son

住民税・所得税がかからないように働く=100万以下

働き損にならないためには、住民税・所得税がかからないように働きましょう。

年収100万円以下で働くと、住民税・所得税が発生しないのでお得です。

ただし、住んでいる地域によっては年収90万円以上から住民税がかかることもあるので、事前に確認が必要です。

税金で手取りを1円も減らしたくない方は、年収を100万円以下に抑えるといいでしょう。

職場の社会保険に入りたくない=106万未満

働き損にならないためには、職場の社会保険に入らなくて済むように働くのも一つの方法です。

年収106万円未満で働くと、職場の社会保険に入らなくて済むのでお得です。

正確には、月額賃金が8.8万円未満ですが、賞与や残業代、通勤手当は含まれていないので、勤務時間を調整してもらい残業するともう少し多く稼げるでしょう。

社会保険料で手取り額を減らしたくない人は、年収106万円未満で働きましょう。

職場の社会保険に入っても損しない=125万以上

社会保険に入っても損をしたくないのであれば、年収125万円以上稼ぎましょう。

年収が125万円以上であれば、扶養から外れても手取り額でマイナスにならないからです。

例えば、年収125万円稼いだ場合、社会保険に入ると手取りが約105万円となり、扶養内の年収105万円の手取りである約103万円以上になります。

年収125万円以上稼げば社会保険に入っても手取りは減らないので、損はしないでしょう。

夫の社会保険から抜けたくない=130万未満

働き損にならないためには、夫の社会保険から抜けないくらいの収入を目安にしましょう。

年収130万円未満で働いていると、夫の社会保険の扶養に入れます。

例えば、年収130万円以上稼いでしまうと、夫の社会保険から外れ、自分で社会保険料を負担していくことになります。

手取り額を減らしたくない方は、年収を130万円未満に抑えましょう。

夫の扶養を抜けても損しない=155万以上

夫の扶養から抜けても損をしたくないなら、パート先の社会保険に加入できるくらい稼ぎましょう。

パート先の社会保険に入ると、会社が社会保険料を半分負担してくれます。

例えば、年収155万円稼ぐと会社の社会保険に入っても、手取りが約128万円になります。

社会保険の扶養内である年収129万円でも手取りが約124万円なので、年収155万円以上稼げば損をしません。

夫の社会保険から抜けても損をしたくない人は、年収155万円以上を目指しましょう。

まとめ

本記事では、パート主婦の働き損しない年収について紹介しました。

忙しい中で働いているのに損をするのは困りますが、損をしない年収ラインを知っておくことで、後悔することは少ないでしょう。

ここで紹介した働き損にならない年収ラインを参考に、ご自身の働き方について考えてみてくださいね。

30代 主婦歴12年、7人家族(小学5年生と2年生の男の子がいます) 食べ盛りと偏食がすごい家族7人分の夕食を調子がよければ30分で作ります。 日々やんちゃな盛りの男の子2人の育児に奮闘中。料理や育児、PTAなどママ活の記事が得意。

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