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お菓子作りが上手くなるには?失敗する原因や上達する方法まとめ

 

「レシピ通りに作ったはずなのに、なんか思ってたのと違う…」

お菓子作りをしていると、よく出てくる「コレじゃない感」。

実は、自分が思った通りのお菓子が作れるようになるには、いくつか押さえるべきポイントがあるんです。

本記事では、元料理講師の筆者が、お菓子作りが上達するポイントを紹介します。

お菓子作りが上手になりたいは、ぜひ参考にしてくださいね。

 

まずこれを確認して!お菓子作りが上手くいかない原因8つ

お菓子作りがうまくいかないのは、何が原因なのでしょうか?

よくある8つのパターンを紹介します。

ご自身に当てはまるものはないか確認してみてくださいね。

  • 材料の計量が適当
  • 材料を代用している
  • レシピにない材料を勝手に加えている
  • 材料を室温に戻していない
  • 材料が新鮮ではない
  • 作り方の手順を自己流にアレンジしている
  • 期限切れのベーキングパウダーを使っている
  • しっかり混ざっていないかも?材料の混ぜ方に問題がある

 

材料の計量が適当

お菓子作りがうまくいかない理由として最初にあげられるのが、材料の計量の仕方です。

「おおさじ?…この大きいスプーンでいいか!」「180ml計りたいけど、持ってる計量カップは50ml刻み…まぁ大体この辺でしょ!」と、手元にない計量用具を別のもので代用するなど、細かい所で大雑把になる方をよく見かけます。

計量は、生地の柔らかさに直結するものです。

少しの差ででき上がりに違いが出てしまうことも少なくありません。

大さじ1は15mlで、スプーンの容量よりも大分多くなるので、代用はできません。

「大は小を兼ねる」と大きな計量カップですべてまかなおうとせず、標準サイズの200mlの計量カップも用意しておきましょう。

また、「こぼれないように入れないと…」と、計量スプーンへ入れる液体の量が少なくなってしまっている方もよく見かけます。

計量スプーンで液体を計る時は、表面張力でぷっくりした状態になるのが正確な計量です。

こぼすのが心配な場合は、下に受け皿を用意して、なるべく計り入れる容器の近くで計るようにしましょう。

作りながら順番に計っていこうとするのも、手順が滞ったり間違えたりして、うまくいかない原因となりやすいです。

作り始める前にすべての材料を計量し用意しておくと、スムーズにお菓子作りを進めることができます。

洗い物を減らしたい場合は、器にラップを敷いて計量し、ラップで材料を巾着状に包んで置いておくと便利ですよ。

1gも違ってはいけないということはありませんが、思った通りの仕上がりを期待するなら、分量はしっかりと計ることが大切です。

 

材料を代用している

「グラニュー糖は家にないから、体にも良いハチミツ使っちゃお!」と、材料を代用して作ろうとする方もいるのではないでしょうか。

もちろん代用可能なものもあり、レシピに記載されているなら失敗することは少ないです。

しかしそうでない場合、材料を変えてしまったら、まったくの別物になってしまいます。

砂糖とグラニュー糖や、薄力粉と強力粉等、見た目が似ているものでもそれぞれ性質は違います。

材料ごとの役割が明確にあって、材料の持つ力を組み合わせて、お菓子作りは成り立っているのです。

プロのパティシエでも、別の材料に置き換えてアレンジすることは難しいと言われています。

思い通りの仕上がりにしたいのであれば、材料を代用せず、ちゃんとレシピ通りに用意しましょう。

 

レシピにない材料を勝手に加えている

「イチゴパウダーが売っていたからこのレシピに加えてみよう♪」など、レシピにない材料を勝手に加えて作るのも、お菓子作りがうまくいかない原因となる可能性があります。

トッピングをオリジナルにアレンジするのは問題ありませんが、生地に混ぜ込む場合は注意が必要です。

レシピにない材料を加えたい場合は、その材料を使っているレシピを探して参照すると、失敗が少なくなります。

 

材料を室温に戻していない

レシピによりますが、材料を室温に戻していないことも、お菓子作りがうまくいかない原因となる場合があります。

生地の温度が急に変化するのは失敗のもとです。

特に温度が低すぎると、混ざりにくくなるだけでなく、分離しやすくなります。

トラブルを防ぐためにも、卵やバターは室温に戻しておく必要があるのです。

たとえばバターケーキやクッキーは、最初にバターを室温で十分にやわらかくしてから作り始めます。

泡立て器等を入れた時にすんなりと入るくらいのやわらかさが理想的で、材料同士が混ざりやすいので失敗が少なくなります。

急いでやわらかくしようと電子レンジで温める時には、全体が液体状になってしまわないように庫内をよく確認しながら加熱してください。

 

材料が新鮮ではない

使っている材料が新鮮でないことも、お菓子作りがうまくいかない原因のひとつです。

お菓子作りをする時に上質な材料を使えばそれだけ味もよくなりますが、どんなに高価な材料でも、古くなってしまっては風味が台無しです。

粉類やバター、卵など基本的な材料は、新鮮なものを使うようにしましょう。

特に卵は古いものを使うと泡立ちも悪く、ケーキが膨らまない可能性もあるので注意。

 

作り方の手順を自己流にアレンジしている

お菓子作りを成功させる1番の近道は、レシピに忠実に作ることです。

実は失敗してしまう時には「このくらい大丈夫でしょ」と、きちんとレシピを守っていないケースがほとんど。

たとえば「材料は冷めてから加える」と書かれているのに、冷める前に加えてしまったり、手が疲れたからと泡立てが不十分なまま進めてしまったりなどです。

レシピに書かれていることは、ひとつひとつに意味があります。

温度管理やどの程度泡立てるか等、少し手間に感じることも、上手に作るためには必要です。

メレンゲで膨らませるケーキの場合は、ボウルをひっくり返しても落ちないくらいにしっかり泡立てなければ、上手に膨らみません。

レシピの文章だけでは見極めが難しく、自己流になってしまっている場合もあります。

なかなか上手く行かない場合は、動画サイトで作り方の工程を紹介してくれている動画を見てみるのもひとつの方法です。

 

期限切れのベーキングパウダーを使っている

少量ずつ使うベーキングパウダーは、どうしても余りがちになるため、ついつい賞味期限が切れたものを使ってしまうこともあるかもしれません。

しかし、賞味期限が切れたベーキングパウダーでは、生地をうまく膨らませることができません。

パッケージに記載された賞味期限は、必ず守るようにしましょう。

 

しっかり混ざっていないかも?材料の混ぜ方に問題がある

生地の混ぜ方や泡立て方に問題があって、お菓子作りがうまくいかないこともあります。

レシピによって、生地の混ぜ方は変わります。

混ぜ方次第で、でき上がりに大きな差が出ることも。

ボウルの側面や底にある生地もしっかりと混ざるよう、ヘラの動かし方に注意しましょう。

文章だけではよくわからない場合もあると思いますので、動画サイトで作り方の工程を見て確認しておくのがおすすめです。

また、混ぜやすくするために、小麦粉や砂糖等の粉類をふるっておくと失敗が少なくなります。

混ぜる前にふるっておくことで、固まった部分を取り除けるだけでなく、空気を含ませることでふんわりとした仕上がりになるのです。

生地を作る時には、材料を数回に分けて加えることで、ムラなく上手に混ぜることができます。

 

お菓子作りが上手くなるには?上達のための方法3つ

最後に、お菓子作りが上達するポイントを3つ、紹介します。

  • 代用はおすすめしない!製菓に必要なツールを揃える
  • レシピはネットよりも本を参考にする
  • 失敗は成功のもと!何度も繰り返し練習する

 

代用はおすすめしない!製菓に必要なツールを揃える

製菓用の道具を揃えることで、格段にお菓子作りが成功しやすくなります。

たとえば、100円ショップ等でも売られている調理用のボウルと製菓用のボウルは、実は形や作りが違うのです。

製菓用のボウルは、底に溝がなく平らな部分が広くなっていて、側面へなめらかにつながっているものがよく使われます。

そのため溝や角の部分に生地がたまってしまうこともなく、手早く均一に生地を混ぜることができるのです。

製菓用の道具は、名前の通りお菓子作りがスムーズに進められるように工夫がされた道具ですので、上達を目指すなら揃えておいて損はありません。

 

レシピはネットよりも本を参考にする

お菓子作りも、生地の混ざり具合や焼き具合を見極める感覚が育つと、失敗が少なくなっていきます。

感覚を育てるには、経験がなによりも大切です。

お菓子作りのプロなど、上級者のレベルに少しでも近づきたければ、プロとして活躍されている方のレシピを参考にするのがおすすめです。

「簡単・お手軽」を重視するなら、ネットに個人が上げているレシピの方が適している場合もあります。

自分が目指したいところや、お菓子を作る目的などと照らし合わせながら、適切なレシピを採用しましょう。

 

失敗は成功のもと!何度も繰り返し練習する

どんなにお菓子作りが上手な方でも、最初から完璧に作れたわけではありません。

同じレシピを何度も作りながら試行錯誤すれば、生地や材料の特性や自分の作り方のクセがわかってきます。

お菓子作りの腕が上達してくるとどんどんお菓子作りがうまくなり、楽しくなっていきますよ。

1度うまくいかなかったからと諦めてしまうのは、本当にもったいないことです。

2度、3度と回数を重ねていけば、どんどんお菓子作りの感覚が磨かれていきます。

ぜひ何度でもチャレンジしてみてください。

 

まとめ

本記事では、お菓子作りが上手くなるポイントを紹介しました。

思い通りにお菓子作りができるようになれたら、普段の生活もさらに豊かなものになりますよね。

本記事を参考にしながらスキル上達を目指して、お菓子作りを楽しんでいただけたらと思います。

 

参考サイト:

どくがくおかしノート

https://www.handmade-sweets.com/joutatsuhou/

 

トレトレの昨日の?を今日で解決!

https://torezufan.com/archives/11586#google_vignette

 

お菓子作り10のコツ

https://www.woood.net/okashi.html#google_vignette

 

諒設計アーキテクトラーニング

https://www.designlearn.co.jp/okashi/okashi-article06/

 

パティシエが作ったスイーツ辞典

https://sweets-pedia.net/baking-failure-reasons/

30代 主婦歴6年 夫と娘2人(5歳・3歳)との4人暮らし 次女出産後に金銭面等の悩みが増え、精神科で診断を受けるほどに。自分の考え方の癖を知り、心身ともに健康になる方法を実践しています。今は“我慢をしない節約”で、年に10万ポイント以上を貯めるポイ活にも成功。家づくりの経験からインテリア・間取りオタクになり、パッと片付くお部屋づくりも得意になりました。

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